2014年10月10日
この認定証は日本山岳レスキュー協会の承認を得たものです。
【準備】
- 受験希望者は日時、場所などを検定員と調整する。
- 検定日が決まったら、遅くとも開催の一か月前に検定員はJPA事務局に連絡をしなければなりません。
開催に関しては、検定員の所属スクールのホームページおよびJPAホームページで告知をし、公募します。 - 受験者はパラグライダーレスキューブック、レスキュー装備一式、受験費用を準備する。検定員は受験者に貸し出しなどは行わないこと。
【当日】
- 雨天決行。ただし、検定の安全管理は検定員が行うこととする。
- 検定員は検定に関しての説明を受験者に行う。
- 受験者は検定員に受験費用(15,000円)、および必要な実費を支払う。
- 検定の主催は検定員の所属スクールとなります。
- 実技検定。
※実技検定はビデオで記録する。すべて固定(定点)カメラで結構です。
※参加人数にもよるが検定は1日で行います。
(実技検定内容)
- 救助現場までのアプローチ
- 教本の内容を前提とした応用課題
- 下山および片付け
※詳しい検定内容は教育事業部の担当者と検定員のもとで事前に決定します。