| ＸＣトレーニングキャンプご参加の方へ お知らせ・・・・・・・・・・・・・ 当日のコンディションがＸＣコンディションでなかった場合、ＸＣトレーニングキャンプ参加された方でご希望の方は、27-28日（土日）新治こまちで行われるソアリングセミナーに参加できます。但し、宿泊場所等の手配はご自分でお願いいたします。尚、参加費は無料です。詳しいことはキャンプ当日スタッフまでお尋ねください。 03/18 |
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| 参加誓約書 ＰＤＦファイル 参加申込書 ＰＤFファイル | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年度 ＪＰＡ ＸＣトレーニングキャンプ 開催要項 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
１． 目的 一般的に国内競技会は、エリア内を周回するタスク設定とすることが多く、各選手はこのようなタスクのためのトレーニングは日ごろから行うことができている。しかし、ＸＣを想定した風下へ長距離フライトするタスクにおけるトレーニングは、エリア環境や気象状態の制約により、必要性が認められながらも大部分の選手において行うことができない状況にある。ＸＣにはベストシーズンである3月の筑波エリアにおいて、サポート受けながら、安心してフライトに集中できるＸＣタスクを練習していただき、風下へ飛ぶタスク特有の戦略を理解してもらうことで参加者のスキルアップを図ることを目的とする。 ２． 日程 3月20-21日 ３． 参加資格 ・ナショナルリーグ年間登録者 ・ＪＰＡエキスパートパイロット技能証を取得しているもの ・各自の責任で傷害保険に加入しているもの (当日、会場で手続きが可能です。詳細は事務局あてお問い合わせください) ４． 開催場所及び宿泊について 茨城県筑波山系 ：エアーパークＣＯＯ エリア 宿泊所（予定） ：青峰館（宿泊代２０００円） ５． 講師（予定） 扇澤 郁、宮田 歩、辻 強、高橋 悟 ６． 内容 【フライト前講義（クラブハウスにて）】 ? ＸＣフライトのための基礎知識確認 ? 筑波エリアにおけるＸＣタスクの説明 ・ 過去に行われたタスク、飛行コースの解析 ・ 気象情報の確認と利用方法 ・ 飛行計画書を作成 ? サポートチームとの連絡シミュレーション ＜実際のＸＣフライト＞ ? ゴールを設定したＸＣフライト ? チームフライトの実行 ・ 空中から最善コースの指示 ・ サポートチームより地表風情報の発信と安全確認 ? ファイナルグライド開始の判断 ? ランディング後の回収手配 ＜フライト後の解析（宿泊所にて）＞ ? ＧＰＳ軌跡による自己フライトコースの把握 ? ベストフライトコースの解析 ? 明日の予報 ７． 装備 ・３ヶ月以内にリパックされたレスキューパラシュートを装着すること ・ハーネスメーカーが正式に認めた脱落防止装置を装備すること ・ヘルメットに無線ヘッドセットを装備すること ・無線機はトーンスケルチ機能を装備されているもの必須 ・ツリーランセットを装備すること ・飛行軌跡を記録できるＧＰＳを装備すること ・上空から地図を確認できるマップケースを装備すること ※GPSに記録された飛行軌跡データをパソコンで表示するための通信ケーブルを所有し ている場合はご持参ください) ８． 受講料金 １００００円 （エリア使用料金、テイクオフまでの送迎費、宿泊費、は別途必要） ９． 定員 ３０名 １０．募集締め切り ３月５日（金） 11. 申し込み方法
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