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インストラクター基礎技術研修会・関西-theory-
 出席者一覧 
 
 
11月4日(木)
文化の日と週末に挟まれた強行スケジュールながら
「良いことはすばやく」JPAは動きます。
インストラクターももちろんそのようなことは理解しており朝の開始時間には20数名のみなさんが集合しました。
只野会長からの挨拶に始まり、さっそく本題へ。
関東の時と同じスケジュールで進行していきましたが、そのときの雰囲気、必要性を感じながらクラウス氏は講義を進めていきます。そうです、彼の行動一つ一つにすでに学ばなければならない項目が含まれているわけです。学習内容以外にも勉強できるサンプルがたくさんあります。
さて、本日の講義は18時に終了。そしてその後、夜遅くまでディスカッション形式で話し合いがもたれました。
明日も8時過ぎには始まります。
 
11月5日(金)
さあ、今日も朝9時からスタート。2日間の理論講習というのは大変ですが、その分これが今後のスクール活動でのビッグアドバンテージになるはずです。2日目ということもあり、みなさん余裕がでてきたのか、質問も多く、良い雰囲気の中で講習は進行していきました。




午後の「フライトテクニック」の講義では、内容というよりは「どのように教えるか」というところに重点が置かれ、去年とは違ったものとなりました。これも「講習」を行う上での(飽きさせ
ないテクニックですね。


16時半、全ての内容を消化し、終了となりました。参加者のみなさん、お疲れ様でした。

今後、ワークブック、問題集を使用した学科講習が各スクールで展開されるはずです。今まで、日本で行われることがなかった全国で画一された講習は、「パイロットの楽しいフライト、早い上達」そして「インストラクターにとって効果的なスクーリング」が約束されるはずです。


JPAではよりよくワークブックが使用できるよう、マネージャーのクラウス氏を含め今後話し合いをし、より良いメディアを準備していきます。
 
レポート:教育事業部 岡田