J P A  I N F O R M A T I O N
「2007年 ルール改定」 ご意見・ご質問

・「2007年度 ルール改定」 ご意見・ご質問をいただきありがとうございます。
・皆様からいただいたご意見を原文のまま掲載しております。

2007年 ルール改定>>
 
予備エントリーについて
予備エントリーは事務局、大会主催者が参加希望人数を把握するために必要となるものです。
セレクションの対象となる、大会参加受付は各大会2ヶ月前(受付開始日時は事前にインフォメーションします)に、事務局に参加の意思表示(予備エントリーの中から)することで正式な受付とします。

セレクション2:女子枠 定員の15% について
セレクション2は前年度PNL女子ランキング順上位から選出します。
 
Q1. チーム戦について
Q2. エントリーフィーの値上げについて
Q3. PCL年間表彰の副賞について
Q4. タスクについて

 チーム戦について
PNLについては前年度PNLランキングTOP30の選手は同一チームへの登録は1 名までとする。
PCLについては前年度PNLランキングTOP30の選手はチームへの登録はできない。
ルール改正につきまして、さきの四国三郎の大会の折の私どもの意見を多く取り入れていただき有難うございました。今回お示しいただきました改正案につきまして、再度の意見を述べさせていただきますご無礼をお許しください。
PNLチーム戦に関して
1.5  PNLへの登録方法  チーム登録について
チーム戦の年間ランキング及び表彰を有意義なものとするため、年間を通してチーム名とチーム構成メンバーとチームリーダーを登録するすることとしていただきたい。そのために、構成メンバーが3名では、タスク毎に2名の選手がいないことにもなりかねないので、1名増やして、構成メンバーを4名以内としていただきたい。ただし構成メンバーに女子が含まれる場合は5名以内とする。
※今年度実績では、6タスク以上参加の選手数は70名程度であるので、1チームの構成メンバー数を、平均4名とすると、およそ16チーム程度のチームが、年間を通して固定したメンバーで戦うことも可能なのではないでしょうか。 また、時々しか参加しない選手もチーム戦を楽しむための措置として、どのチームにもメンバー登録していない選手を、大会毎に既登録チームの補強選手として1名に限り追加することができることとしたらどうでしょう。     

次に有力選手が同一チームに集まりすぎるのを防ぐ措置に関して ご提案の、「前年度PNLランキングTOP10の選手は同一チームへの登録は1名までとする。」のTOP10には、宮田・扇沢・長島・只野選手の4名がいて、チーム戦には参加しづらい立場です。実質、16前後のチームの10チーム程度に有力選手がバラケタ方が力が伯仲して、チーム戦が盛り上がると思いますので、TOP15まで同一チームへの登録は1名までとしたらどうでしょう。 その結果、上記4名の選手もチーム戦に参加しやすくなるのではないでしょうか。

以上、虫のいい勝手な意見で申し訳ありません。1度ご検討ください。

ナショナルリーグの場合
チーム編成はメンバー4名で固定。(女性が含まれる場合は5名)
ただし、各大会1名までどこのチームにも登録されていない選手をスポット参戦させることができる。
勿論、その大会での登録選手は4名(5名)

チャレンジリーグの場合
チーム編成はメンバー4名で固定。(女性が含まれる場合は5名)
ただし、各大会1名以上のメンバーがいれば登録されていない選手を最大4名スポット参戦させることができる。

得点は各タスク毎にチームメンバーの1位と3位の選手の合計であらそわれる。
ポイント計算は1位20点、・・・・。

年間総合は成立タスクのの内、上位5タスク(3タスク?)の合計で争われる。
同点の場合は平均点の高い方が優先される。
またはタスク数の多い方が優先される。(どっちが良いかなぁ?)
(全てのタスクにしなかったのは、多くの大会に参加できない選手にも優勝の可能性を残すことにより参加をあきらめず参加者を増やす事を目的とする)

上記内容は
PNLについては前年度PNLランキングTOP30の選手は同一チームへの登録は1 名までとする。
PCLについては前年度PNLランキングTOP30の選手はチームへの登録はできない。
を前提にしています。


チャレンジリーグのチーム戦のみに
最終戦のレセプションに於いて満点20点を取っても優勝できないチーム限定でくじを引いて3チームにボーナス(ポイント2倍、3倍等)をあたえる。
運が良ければ大逆転もあり。
チャレンジリーグならではのお遊び性が増し、面白いのでは?
回答:
チーム戦の参加制限について
・チーム間の均衡を保つため、TOP選手の参加制限を規定しました。
PNL:TOP15までを1名参加 PCL:TOP30までを1名参加
・参加制限を設けることにより、明らかな強いチームは結成できなくなり、最後まで勝敗の行方がわからないリーグ戦になると予想しています。
 チーム戦得点の採用順位について
・チーム戦の得点は1位と3位の選手の合計得点をというご意見をいただきましたが、TOP選手の参加制限を規定してしますので、競技事業部改定(案)の2位の選手の得点にてチーム戦の順位を決めるというルールのまま変更しないことといたします。
 チーム戦年間ランキングの採用タスク数について
・競技事業部改定(案)では全タスクの合計としていましたが、「全てのタスクにしなかったのは、多くの大会に参加できない選手にも優勝の可能性を残すことにより参加をあきらめず参加者を増やす事を目的とする」ため、3〜5タスクの合計でランキングを競ってはというご意見をいただき、競技事業部で協議を重ねた結果、以下のように決定いたしました。
4タスク成立ごとに1本削ったタスク数
6本成立までは3タスク計上、7本から9本で6タスク計上、10本から12タスクでは9タスク計上
同順位の可能性も少なくなり、また、最後まで勝敗がわからないリーグ戦になると予想しています。
 チャレンジリーグのチーム戦のみに最終戦のレセプションに於いて満点20点を取っても優勝できないチーム限定でくじを引いて3チームにボーナス(ポイント2倍、3倍等)をあたえる。運が良ければ大逆転もあり。チャレンジリーグならではのお遊び性が増し、面白いのでは?
上記のご意見をいただきましたが、競技事業部で協議を重ねた結果、以下のように決定いたしました。
チャレンジリーグに関しては、多くのチームを対象に表彰するべきとの意見で一致しました。
ただし、いただいたご意見通りと言うことは競技という面から各大会毎にテクニカルデリゲート・主催者と協議して多くのチームを表彰できるよう特別賞を与えることといたしました。
 チームメンバーの登録について
・メンバーを固定してはというご意見をいただきましたが、ご意見の中にもありましたように「1名をフリーで参加させることがでる」。
最大5名のチームになってしまうことと完全固定でないのなら現状のルールを変更する必要がないということで、2006年ルールのままにチーム構成とさせていただきます。


 エントリーフィーの値上げについて
「一律2,000円値上げします」では納得できません。  
大会運営にどの様にお金がかかり、なぜ値上げが必要なのか説明してください。
回答:
参加費の値上げについて
・選手の皆様に安全に大会を楽しんでいただきために通常業務を止めての事前準備また大会当日にかかる費用はボランティアというものだけではまかないきれないのが現状です。
JPAのリーグ戦も3シーズンを終え、今後もリーグ戦の継続について主催者と協議した結果の参加費の改定となっております。
選手に皆様にはどうぞご理解いただきますようお願い申し上げます。


 PCL年間表彰の副賞について
C1 1位〜3位:JNLの次年度の大会に優待価格で参加   
(C1クラスで上位成績の者へのJNLへの積極的参加を促す。C1クラスのみJNL優待価格にしたのは、JNLに参加するにはC1クラス以上のグライダーで十分に乗りこなしているいる事が望まれる)
C1についてはJCLの優待価格の廃止
(エントリーフィーの少ないJCLへの配慮)  
C2、C3 1位〜3位:PCLの次年度大会に優待価格で参加
(ぶっちゃけ、JNLに出たいならC1クラス以上のグライダーに乗りなさ いって事!)
回答:
PNLおよびPCLの優待制度について
・この年に関しましてはたくさんのご意見をいただきました。皆様のご意見を元に競技事業部で協議を重ねた結果、以下のように決定いたしました。
チャレンジリーグ(2006年はオープンリーグ)総合ランキング1位から3位までがPNLの優待参加出来る
C1クラスについてはPCLの優待価格を廃止します。
PCLの優待選手はC2クラス,C3クラスの1位から3位のみとします。
PNLの優待をチャレンジリーグ(2006年はオープンリーグ)総合ランキング1位から3位までとしたのは、C2クラス、C3クラスでもがんばって総合ランキングの上位に入ればナショナルリーグに優待価格で参加できると言うことで、やる気に繋がるのではないかと予想します。
PCLの優待選手をC2クラス、C3クラスのみとしたのは、チャレンジリーグのターゲットは、C2クラス、C3クラスということから決定いたしました。


 タスクについて
タスクコミッティーによってタスクが組まれるが、タスク発表後選手の異議申し 立てが無ければ確定する   (十分にタスクの趣旨説明を行う)
アキュラシーリーグ  
PALランキングにもPNL、PCL同様のポイント計算方式を導入する。
以上、分かり難いところもあるかもしれませんが、是非、ご一考下さいます様お願 いいたします。
回答:


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