J P A  I N F O R M A T I O N
2009年競技ルール改正について

日本パラグライダー協会
会長 只野 直孝

 JPAが発足して5年が経過いたしました。この間に、JPAではインストラクターの資質向上、リガー制度の確立、より安全性の確保された競技会運営と、それぞれの事業部が目的に向かって邁進し、その成果もあらわれて来たところです。
 特に競技事業部の活動として、世界レベルの選手育成を目指しワールドカップの開催を企画、「2007年ワールドカップ筑波」「2008年プレワールドカップ八方尾根」の開催を支援しました。発足より5年間、JPA正会員スクールの多大なる協力をいただき、年々競技会も盛んになっております。
 JPAとして、5年を一区切りと捉え、今年から新しい5年間がスタートする時期と考えております。そこで理事会として、改めて初心にかえり次のことを再確認し各事業部へ伝え各事業の実施を依頼しました。


  1. 各事業は、安全性に関して最優先として取り組みパラグライダーの発展と安全普及に
    尽くす。
  2. JPAの競技会は、安全性に関して最優先として取り組み、正会員、フライヤー会員の
    ために行う。

 
このことを受け、競技事業部でも2009年のルールにこれらの趣旨を取り入れた改正がなされたところです。幸い、JPAでは各種セミナー、リガー制度、パイロット会員を指導・育成するインストラクターの認定制度がこの5年間で確立しています。競技においては、正会員スクール様のご協力を得ることで、これらシステムが有効に機能し、正しい知識・技術をスクールが指導し、その選手を推薦することが可能となります。これは、安全な大会運営を行う上で欠くことの出来ないことと言えます。

 このようなことから、昨年まで実施しておりました「競技事業部付けによるパイロット制度」は廃止させていただくことといたしました。理由は上記のように、フライヤー会員としてJPAに入会することによってこのシステムが機能するためです。

 JPAは、安全な競技会開催を目指し、そしてパラグライダーに対する社会的認知を高め、このスポーツの普及に努めさせていただきます。

 正会員スクール様、大会参加選手の皆様におかれましては、どうぞこの趣旨を御理解いただき、ご協力をお願い申し上げます。




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