"Hang Glider & Paraglider Pilots helping children wherever we fly"
【ガーナ観光局から見たフェスティバル開催の目的】
1. パラグライダーを通じた社会貢献活動
2. ガーナ・イースター祭の活性化
3. 世界中のパイロット(アメリカ、ヨーロッパ、アジア)がガーナをサポートしイベントを盛り上げる
*アジアからは初選抜での参加となります。
4. 海外からビジターパイロットに多く来てもらうことで、ガーナの観光を盛り上げる
5. タンデムフライトをたくさんのガーナ国民、観光客に利用してもらう
6. タンデムフライトの売上を現地の恵まれない子供たちに寄付
2010年のタンデムパイロットグループはタンデムで売り上げたUS$3000で孤児院にウォータータンクを
建設しました。
【日本パラグライダー協会としてこのイベントに参加する意義】
イベントはガーナ政府観光局主催で開催されます。このイベントの目的は我々JPA(日本パラグライダー協会)の目指す"パラグライダーを通じての社会貢献活動"と通じるところがあり、JPAとして参加することのほうが個人で参加すること以上に意義があるのではないかと思います。
今回もアメリカのパイロットを中心にガーナ政府観光局からスポンサードされた10名のタンデムパイロットがイベントをお手伝いします。今回はアジアのパイロットから初めて選抜されました。タンデムフライトでパラグライダーをたくさんの方に楽しんでもらい、そこで得た利益を現地の恵まれない子供たちに寄付することを目的とします。
【期間】
フェスティバルの期間:2012.4.6-4.9
現地での活動期間:2012.4.3-4.11
【ガーナ政府観光局 スポンサードパイロット】
1. Becca Bredehoft
2. Ed Stein
3. Walter Neser
4. Charles (Chuck) Smith
5. Naohisa Okada
6. Pete Thompson
7. Nathan Pertuset
8. Martina
9. Wil Brown
*10名を予定
(参考)
Ghana Paragliding Festival http://www.ghanaparagliding.com
Cloudbase Foundation http://thecloudbasefoundation.org/ |