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順位 |
NO |
氏 名 |
性別 |
都道府県 |
スクール・クラブ名 |
得点 |
1 |
2 |
大澤 行英 |
male |
京都府 |
BIRDS |
2746 |
2 |
6 |
小幡 洋三 |
male |
愛知県 |
エアロクルーズ |
2693 |
3 |
4 |
扇澤 郁 |
male |
富山県 |
Aerotact |
2676 |
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表彰者のコメント
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2006JPAナショナルリーグ <総合>
第1位
大澤行英 選手
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ナショナルリーグは年々レベルが上がってきております。スピードが速い上に、低くなってからでもサーマルで浮上できる、技術の高い選手がたくさんいます。そのようなすごい選手達と飛べることはとても幸せに感じております。そして、その大会の成功ために準備をしていただいているエリア関係の皆様、JPAの方々にいつも感謝しております。選手が実力を出せるように安心して飛べる環境を用意していただきありがとうございます。
いろいろなフライトスタイルの選手がいますが、私はどちらかというとスピードよりもマイペース。成績はいつもアベレージ。
昨年は2位になれてとても嬉しかったですが、タスクトップが取りたい!という目標を掲げました。そして大会で優勝をしたいとも思いました。リーグ優勝はタスクごとの積み重ねだと思っていますので意識はしていません。
でも、2006年のリーグに、春までで高得点をマークしたいという気持ちで望みました。
そうしたら・・・!
目標のタスクトップも大会での優勝も、そしてリーグ優勝も!
マイペースで自分を信じることも良いことがあるんだと思いました。
今まで応援してくれたBIRDSの皆様、本当にありがとうございました。
そして、私が大会でスクールを抜けるときは大変なのにもかかわらずこころよく大会に送り出してくださるスタッフ。
いつも応援ありがとう。
これからは、応援してくれたみんなのためにという気持ちで大会にチャレンジ精神でがんばりたいと思います。
これからも暖かい応援よろしくお願いいたします。 |
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2006JPAナショナルリーグ <総合>
第2位
小幡洋三 選手
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今年の大会では、以前から心に秘めていた目標の『バリバリコンディションのゴールレースで優勝したい!』が運にも恵まれ、今シーズン実現することができ、大変良い年になりました。
しかし、反省する点としては、その達成感から後半のモチベーションを失ってしまった点が少し残念でした。
総合2位になれた結果から、少しづつですが上手くなっているんだなと実感することができました。
初戦の朝霧では、最高速こそトップパイロットに負けましたが、効率的なグライドスピードが少し理解できたと思います。
来年もゆっくりとですが上手くなり、何年掛かるかわかりませんが、最終課題の『究極のスピードを120%安全に使えるようになる』
を目標に頑張りたいと思います。 |
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2006JPAナショナルリーグ <総合>
第3位
扇沢郁 選手
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昨年度までは思いっきりの良い見ていてすっきりするような飛びを心がけていました。1000点か、ボムアウトか?しかしこの飛び方も通用しなくなってきていることを、昨年実感し(JNL全体のレベルがかなり高くなってきていることを)今年から、成績の出る飛びを考えるようになりました。結果、今年はタスクトップが1本もありませんでしたが、変化を求めた自分としては迷いながらの1年でしたので、総合3位に位置することができてうれしく思っています。来期は以前の自分の飛びに確実性を持たせ本当に強いコンペテーターになりたいと思っています。皆さん真剣にコンペに取り組みましょう。 |
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