今回のオープンファイナルは、C−3クラスの総合成績を決める事になる『文字どうり??』最後のチャンスでしたので、何時も以上に気合を入れて当日の朝を迎えました。
その中で、初日タスクキャンセルの中、JPAの若神様??にハーネスのセッティングして頂けるという!幸運にも恵まれまして、ベストな状態で2日目を迎えることが出来ました。
ところが!入りすぎてしまった気合が見事に!?空回りしてしまい、ランディングにてトップグループのスタートを『お見送り』させて頂く??という自分の情けなさに呆れ返ってしまいましたが、何とか周りの方のおかげで、リフライトに漕ぎ付けることとなりました。
もう時間は気にせずに、(気に出来る立場では無い!?)じっくり飛んで何とかスタート出来たと思いきや、天子のパイロンに中々入れず(40〜50m足りな〜い)白糸のエリアの講習生にも上げ負けて(カッコ悪すぎ!?)降ろそうかと思ったところ、なんと400m位上げ直すことが出来、(白糸はピカピカ)天子を取ることが出来、その上諦めかけていたメインランディング(大会本部より行方不明疑惑のTELまで戴きました??)にもたどり着くことが出来た時は、涙が出るほど嬉しい自分がそこにいました。その上今回のような素晴らしい成績を戴けまして、来年も安全に気を付け、仲間を大切にして頑張って行きたいと改めて感じました。 |