結局、55名の選手のファーストテイクオフが完了したのは12:30。でも最後に出たこの女子選手、ちゃっかりゴールを決めている。
さて‘06シーズンまでのJOL、今シーズンからのPCLを通じてJPAセカンド競技リーグで最大タスクとなったこのレースを制したのは、栃木の東條選手(夏休みだからだろう、フライヤーのご子息も同伴のフライトツアー。お父さんは強いですな)。
ブーメランスポーツで、200mシリンダーで、1時間15分(平均時刻28km/h!)は、まさにファースト競技リーグのJNLのトップ選手並。
55名の選手のうち18名が見事にゴール。C2クラスの選手も9名ゴール。女子選手も3名ゴール。タスク距離35.2キロですよ。
そう、やっぱり夏の勝山は良かったのだ。 |