開催地 : 長野県北安曇郡白馬村八方尾根 「白馬八方フライトエリア」
リポート : 大会実行委員長 前堀博史

■10月11日

大会初日
日本全国だけでなくPWC協会・台湾から沢山の選手が集まって頂きましたが、朝からの雨の為、残念ながら競技はキャンセル。
天気が良ければ通常テイクオフで開会式を行い、そのままブリーフィングとなり競技が始まるのですが、スクールの3Fで開会式を行いました。

開会式の後、再度ローカルルールの確認・地形的な安全確認等選手ミーティングをしました。その後PWCブラジルに参戦した選手からの報告会を行ない、時折ドッと笑いが起こる和やかな雰囲気に包まれる中、長島さんの体験談もセーフティーフライトの為の重要な事項を再認識事も出来ました。最後に今後JPAの公認大会で腕を磨き世界に通用する選手の育成と、今回のプレワールドカップでいい成績をとりより多くの選手にPWC参戦して頂きたい旨、そして白馬でのPWC開催に向かっての意気込みの話で本日終了となりました。
選手には八方尾根観光協会様からお借りした「元気鍋」で昼食のカレーライスを作り、スクールメンバーのご好意で頂いた富山産コシヒカリの新米で、レースを頑張って頂けるよう振る舞いました。
おかわりする人も続出で「行列の出来るカレー屋さん」となっていました。




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