リポート : 只野正一郎

■1月22日
レスキューパラシュートリガー検定会

パラシュートリガーの研修・検定会でレスキューパラシュートのたたみ方やハーネスへの収納方法、学科講習を行いました。初日は、JPA会長の挨拶からはじまりました。 最初に、「リガーがなぜ必要なのか?」を理解してもらい、昼前には実技講習を始めました。
会長挨拶    

規定では研修期間内(2日間)に10個のリパックをしなければなりません。初日は、23:00までやって5個か6個で時間切れ。厳しいことを言うようですが、研修会に来るまでにちゃんと練習してきたのか?疑問に思いました。更新会も同じく、検定でも妥協はしません。出来るまで根気よくやって初めて技術を習得するものです。参加者は、なかなかうまくいかないもどかしさの中、リパック→ライン収納を繰り返し練習しました。そんな厳しさがあっても、誰一人ギブアップせず初日は終わりました。





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