リポート : 競技事業部 小林 泰

■5月2日 大会7日目
朝から風が強く、早々に競技はキャンセルとなりました。

今回は強い風、クロスウィンドでのグライド、強いリーサイドのサーマル、世界トップレベルのスピードと、たくさんの貴重な経験ができた大会となりました。また、ワールドカップの新ルールでは、アグレッシブなチャレンジに対してポイントが加算される得点計算がされるため、失敗を恐れない果敢なフライトもでき、個々のレベルアップにつながったと思われます。

皆様の応援、本当にありがとうございました。
今回の経験を日本のパラグライディングのレベルアップにつなげていきたいと思います。


 



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