2016年 JPA セミナー開催要項

• 有効なJPAパイロット会員証を有すること。
• JPAエキスパートパイロット技能証以上を有すること。
• これからアシスタントインストラクター、インストラクターを目指す方が対象です。
• 受験資格は技能証規定、課程に準じます。事前にご確認ください。

  JPA技能証規定

  JPA技能証課程

• フライトにあたっては立山フライトエリアルールに則ります。

※最低施行人数　3名

• フライト実技指導研修
  • スクールでどのようなに技術指導をすれば、より安全で効果的かを学びます。
• フライトトレーニング
  • 参加者個々のフライト技術向上のためのフライトトレーニング
• レスキューパラシュート
• ワークブック指導研修
  • ワークブックを使用した効果的な指導方法を学習します。
• パラグライダーの定期点検
  • なぜ必要か、システムとともに学びます。
• パラグライダー教育学
  • インストラクターとは？必要な資質とはなにかを学びます。
• ヒューマンエラー、事故と保険
  • 人はなぜ失敗をするか、事故を０にするためには、ということを学びます。
• ツリーランディングからの自己脱出、ツリーランディングからの救助
• 事故者搬出法
  • 事故が起きた場合、どのように対応するか。

※スケジュールは天候に応じて決定します。

• 第一次学科試験
  • 『JPAワークブック』全般から。
• 第二次学科試験
  • 『JPAパラグライダー教育学』および救急法に関する知識。
• 講習実技
  • 『JPAワークブック』およびパワーポイントを用いた講習模擬。

• 参加費：35,000円（参加費は、所属スクールにご請求いたします。）
• 食事代（朝、昼、夜）：実費
• 宿泊費：実費

※最低施行人数　3名

※20歳未満の参加者は、保護者の承認が必要です。
JPA研修会参加誓約書

• ※参加承諾書は申込を受け付けたスクールにメールします。
• ※開催エリアでフライトされたことのない方は　必ず事前にフライトし、検定会に備えてください。
• ※宿泊ご希望の方は開催地のパラグライダースクールにお問い合わせください。