JPAレスキューパラシュートリガーがパックしたレスキューパラシュートには「リパックリボン」と「レスキューパラシュートログブック」がついています。
「リパックリボン」はひと目で、リパックの期限(150日に一度)がわかるようになっています。期限が切れているものは正しく作動するかレスキューパラシュートログブックの限りではありません。
150日に一度パックをすることは、パイロットの最低限度のマナーであり義務です。そしてパックをするのは「リガー」です。
レスキューパラシュートログブックはハーネスに保管します。また、スクールでも別のレスキューパラシュートログブックを保管しています。どちらがなくても、そのパラシュートが正しくパックされたかどうか証明することはできません。いざという時(たとえば、保険を申請するときなど)、大変重要なものです。 |
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リパックリボン |
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JPAは世界に先駆け、世界的に認められたアメリカ連邦航空局(FAA)のリガーの指導の下、レスキューパラシュートの重要性を訴え続けています。
いざというとき、頼るのはレスキューパラシュートです。一秒の開傘の遅れが致命的になることさえあります。
いざという時、後悔しないために・・・。あなたのパラシュートは「4秒」で開きますか? |
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ログブック(表) |
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ログブック(裏) |
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2006年度 リパックリボン |
2005年度 リパックリボン |
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2004年度 リパックリボン |
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※年度毎に色が変わる、「リパックリボン」はひと目でリパックした年がわかります。 |