ワンポイントアドバイス
あなたのパラシュートは4秒で開きますか?

2005年9月

いざというとき、頼るのはレスキューパラシュートです。一秒の開傘の遅れが致命的になることさえあります。 いざという時、後悔しないために・・・。あなたのパラシュートは「4秒」で開きますか?


JPAレスキューパラシュートリガーがパックしたレスキューパラシュートには「リパックリボン」と「レスキューパラシュートログブック」がついています。

「リパックリボン」はひと目で、リパックの期限(150日に一度)がわかるようになっています。期限が切れているものは正しく作動するかレスキューパラシュートログブックの限りではありません。

150日に一度パックをすることは、パイロットの最低限度のマナーであり義務です。そしてパックをするのは「リガー」です。

レスキューパラシュートログブックはハーネスに保管します。また、スクールでも別のレスキューパラシュートログブックを保管しています。どちらがなくても、そのパラシュートが正しくパックされたかどうか証明することはできません。いざという時(たとえば、保険を申請するときなど)、大変重要なものです。
 
リパックリボン
 

JPAは世界に先駆け、世界的に認められたアメリカ連邦航空局(FAA)のリガーの指導の下、レスキューパラシュートの重要性を訴え続けています。

いざというとき、頼るのはレスキューパラシュートです。一秒の開傘の遅れが致命的になることさえあります。
いざという時、後悔しないために・・・。あなたのパラシュートは「4秒」で開きますか?

 
ログブック(表)   ログブック(裏)

 2006年度 リパックリボン 2005年度 リパックリボン


2004年度 リパックリボン  
※年度毎に色が変わる、「リパックリボン」はひと目でリパックした年がわかります。



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JPA教育事業部