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    レスキューパラシュート・リガー規定(pdf)
    レスキューパラシュート・リガー課程(pdf)

 ■レスキューパラシュート、リパックの重要性。
 いざというとき、あなたの命を守るレスキューパラシュート。一秒の開傘の遅れが致命的になることさえあります。いざというとき頼るのはレスキューパラシュートです。あなたのパラシュートは「4秒」で開きますか。
 JPAでは正しい技術、知識のもと、「JPAパラシュートリガー」 がレスキューパラシュートのリパックを行っています。JPAリガーはパラグライダーのレスキューパラシュートのパックの仕方、ハーネスへの収納の仕方において専門的な知識を有しています。レスキューパラシュートは150日に一度、リパックし、点検が必要です。
 いまだに、レスキューパラシュートがハーネスから出ない事例が世界的に発生しています。JPAではそのようなことが起きないよう、メーカー、スクールと一丸となって取り組み続けています。リパックは150日に一度、最寄りのJPAリガーにご依頼ください。
>>JPAパラシュートリガー名簿一覧


 ■JPAパラシュートリガー、各ライセンスについて
FAA
(アメリカ連邦航空局)
シニアパラシュートリガー
アメリカの国家資格。
アメリカでは、この資格がないとパラシュートのパック、リペア、点検などはできません。パラシュートには4つのタイプがあり、それぞれに資格が必要です。
4つのうち、バック(スカイダイビングのパラシュート、グライダーなどの緊急脱出用パラシュートなど)、チェスト(少し昔のスカイダイビングで用いられたタイプ)の2つのタイプ(残り2つのタイプのパラシュートはほとんど存在しないため)を2005年2月24日、只野正一郎 と 岡田直久が取得。
パラシュートの世界でもっとも権威のある免許です。JPAではFAAパラシュートリガーの指導の下、リガーの指導・育成に努めています。
 
  アメリカにて合格したライセンスを手にする只野正一と岡田直久
JPAパラシュートリガー
マスター
パラシュートリガーを目指すものの前で、パラグライダーで使用されるレスキューパラシュートのリパックおよび収納を正確に行う技術、知識を有する。またパラシュートリガーを目指すものに対して、レスキューパラシュートのリパックに関しての正しい技術と必要な知識を的確に指導できる技術と知識を有する。
JPA主催の講習会に参加し、検定に合格したのち、2年の期限で認定されます。2年に一度、更新講習会に参加しなければ、技能証は失効します。
※世界のパラグライダーを見渡して、このような資格・システムを構築しているのは日本パラグライダー協会のみです。
JPAパラシュートリガー パラグライダーで使用される緊急用(レスキュー)パラシュートのリパックおよび収納を正確に行う技術、知識を有する。
JPA主催の講習会に参加し、検定に合格したのち、2年の期限で認定されます。2年に一度、更新講習会に参加しなければ、技能証は失効します。
※世界のパラグライダーを見渡して、このような資格・システムを構築しているのは日本パラグライダー協会のみです。




 レスキューパラシュートに関する用語集

FAA アメリカ連邦航空局 Federal Aviation Administration(FAA)
アメリカ合衆国において、航空機材・空港・航空管制などの監督を行う組織。 合衆国大統領直轄の機関で、1958年に設置された。
リパック パラシュートを乾燥した状態で畳み直し、再度パッキングすること。レスキュー・パラシュート等は長い期間使用されずに放置されるため、癒着をおこし 実際には開かなくなる場合があるために、150日に一度、リパックし、点検が必要です。


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