大会成績では 2 日間トップをとり、安定して上位に入ったベテランのパトリック・ベローの完全勝利で幕を閉じた。 2 位には、またもベテランのブルース・ゴールドスミス。 3 位にはアベレージパイロットに徹したフランク・ブラウン!(今回は宮田と一緒に飛ぶことが多く、良い勉強になりました。) また 6 本成立した現時点のワールドカップ総合成績は、 1 位に今回ブッチギリだったパトリック・ベローが躍りることに! 2 位には安定した成績をキープしているフランク・ブラウン。 3 位はクリスチャン・マウラー。クリスチャンも昔のようにガンガン突っ込むのではなく、一歩引いたところからよく流れを見ているように感じた。ワールドカップも飛び方が変わってきているのか、いかに 900 点台をキープできるか?選手間の技術は拮抗してきているだけに、スピードだけではなく空中での戦略こそが勝敗を分ける様になっていると強く感じた大会だった。 ワールドカップ総合成績では宮田 5 位に扇澤が浮上。残り 3 戦、安定して成績で総合表彰台を狙います! ・大会成績 ・ワールドカップ総合成績