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JPA公認大会参加誓約書2025
JPA（日本パラグライダー協会）公認大会に参加する選手は、そのフライトの全てを自己の責任において行うことを誓約してください。
JPA公認大会に参加するにあたり、この大会参加誓約書をよく読み､ご理解の上大会に参加してください。また、参加を希望する選手はこの大会参加誓約書を必ずご家族の方にも読んでいただき、パラグライダー競技がどのように行なわれるものか､理解してもらうことが参加承諾の条件となります。
- パラグライダーは自然の中で行なわれるスポーツであり､競技も自然環境の中で行なわれています。自然は千変万化するものであり、環境は常に変化しています。そのことを理解した上で、全てのフライトは選手個人の責任において競技に参加すること。以下のことをお守りください。
- ① 主催者は気象の予報を基に、競技のタスクを選手代表からなるタスクコミッティーと協議の上決定し、その決定を選手全員の合意をもって決定とします。しかし、刻々と変化する気象の予報は必ずしも的中するとは限らず、競技フライト中に予想された気象条件とは大きく変化する場合がありますので、選手自身が競技続行か否かを判断すること。
- ② 競技フライトのスタートを行なうか否かは､選手自身で決定すること。
- ③ 競技フライト中にやむなくアウトサイドランディングする際には､充分な高度を保って、早めに安全なランディング場所を探し､着地すること。
- ④ 自分の技量と知識に見合った判断をすること。
- ⑤ 安全なフライトを心がけ、またフライト中、テイクオフ、ランディングアプローチで他の選手の邪魔をするような行為はしないこと。
- 主催者は、競技フライト中のいかなる選手の事故に対しても責任は負いません。
- 競技に参加する選手は、自己の判断と責任においてフライトに臨むこと。
- 競技フライトに参加することは、選手の判断で行ないます。選手の義務ではありません。選手は自己の判断で競技に参加してください。競技フライトを行うことは、選手の義務ではありません。
- その日に決定されたタスクに参加することは選手の判断で行ないます。選手の義務ではありません。選手は大会当日決定されたタスクに、自己の判断で参加してください。そのタスクに参加することは、選手の義務ではありません。
- 主催者は、参加選手が開催する競技に充分な技量と知識をもっており、その選手が『自己の判断と責任において飛行すること』を充分理解し､また誓約していることを前提として、競技を開催します。
- 競技判定に提出されたログファイルを、JPA競技事業部が競技発展のために利用・公開することに同意します。
私（誓約者）は、 上記の誓約書に記載された内容を充分理解し、自己の判断と責任で競技に参加することを誓 います。
また、上記の内容を同居の家族、配偶者､または、両親に提示し､自然界で行なわれるパラグライダー競技について、理解してもらったことを、ここに誓います。よって、大会期間中に生じた事故などに対しては､その責任の全ては自分にあり､私､並びに私の関係者、関係団体は一切大会主催者に対して責任の追及をいたしません。
同じく私は、大会期間中、撮影、録音、録画など私がその対象になった場合でも、一切の肖像権の主張はいたしません。
同じく私は、大会期間中にあっては、主催者側の意見意思を尊重し、大会が速やかに進行するように協力いたします。
未成年の選手の場合には、保護者の同意が必要となります。
上記、確認ページの内容を必ずご確認ください。確認いただけましたら「入力ページへ進む」ボタンをクリックしてお進みください。
