JPA タンデムパイロット技能証検定に関して

この度、タンデム技能証検定⽅法を⼀部変更させていただきますのでご連絡させていただきます。
JPAでは2007年に全国的に増えているタンデムフライトに備え、『JPA パラグライダータンデムフライトテクニックブック』を製作しました。と同時にタンデムパイロットを対象とした研修会を各地で実施し、全国的なタンデムパイロットのレベルアップ、そしてレベルの均⼀化を目指しました。
ただ残念ながら、その目的が今だ達成できておりません。タンデムパイロットの資質向上を図るために、2012年4月1日より検定内容を以下の通り一部改訂させていただきます。ご確認ください。

「タンデムパイロット検定」については以下をご確認の上お申し込み下さい。

  • 検定を希望するパイロットは所属スクールを通じて、JPA事務局に検定会開催を要請する。
    *検定の申し込みは検定員に直接行うことはできません。
  • 受験者(所属スクール)は練習を証明できるログブック、講習カルテのコピー、技能レベルを証明できるフライト動画(主にテイクオフ、ランディング)を事務局に提出する。
  • JPA教育事業部で検定員を選定し、その後、日程等を検定員、受験者(所属スクール)で調整する。
  • 検定員は実技試験、学科試験を行う。実技試験のパッセンジャーは検定員が決定する。
    *当日はタンデム機材一式(リパックの有効期限のあるもの)、タンデム教本改訂版をお持ちください。
  • 検定員は実技試験の模様をビデオで記録する。
  • 検定員はその合否結果をJPA教育事業部に報告する。
  • 検定料10,000 円(1名あたり)、並びに検定員の旅費交通費は、JPA事務局から所属スクールに請求する。
  • 検定員には日当、旅費交通費をJPA事務局から支給する。

(検定基準)

  • テイクオフ
    - テイクオフの5段階を正しく理解し表現できている。
  • アプローチ
    - 風に応じて、 場周アプローチもしくはスロープ8によるアプローチを選択し、正しく行える。
    - エリアによるアプローチルールがある場合は、そのアプローチ方法に従います。
  • ランディング
    - パッセンジャーに負担をかけることなく着地ができる。ただし、パッセンジャーの足の裏以外が接地した場合は不合格となります。
    - ターゲットから半径10m以内に着地ができる。
  • フィギュア8
    - 左右がほぼ同円であること。28秒以内であること
    - 揺れを利用して切り替えしができる
    - 揺らして開始方向に離脱できる

※実技検定はビデオに記録し、判定します。

※エリアの特異性などは考慮しません。検定科目が規定通り行えるかどうかのみが判断基準です。

※学科検定も行います。教本および救急法に関して出題されます。すべて選択問題です。

タンデムパイロット技能証検定員

  • 小野寺 久憲(秋田県)
  • 辻 強(茨城県)
  • 岸 正弘(長野県)
  • 岡田 直久(長野県)
  • 前堀 善斗(長野県)
  • 小林 晋(群馬県)
  • 扇澤 郁(富山県)
  • 只野 正一郎(兵庫県)

以上

JPA教育事業部