JPAレスキューレベル3 レポート by 青木校長(浜名湖)

2月18日、19日と二日間にわたってパラグライダーレシュキュー3の更新・検定会が開催されました。

青木は検定会として参加です。
私の他にも初めて受ける方が2名、そして更新の方が9名。
総勢12名での更新・検定会となりました。

更新検定会の内容は恩田インストラクターが細かく報告してくれましたので、私はこの検定会で感じた事をレポートさせていただきます。

今回、青木は初めてレスキューレベル3検定会に参加しましたが多くの経験をさせてもらいました。

まずは天候です。
今まで雪が降り積もる中でのレスキュートレーニングはありませんでした。
実際行ってみて、想像以上に作業が難しく体力が奪われました。
そして、装備の重要性も痛感しました。
私のエリアでは雪が降り積もることはありませんが、ツアーで行く朝霧などでは十分可能性がある事。
行くエリアに応じた装備を準備することが重要です。
もちろん、それらの道具も使える事が前提です。

出来る事出来ないことの判断。
実際自分たちのエリアで救助事例が発生した場合、その場に居合わせたメンバーでどこまで出来るか判断しなければいけません。
更新検定会ではレスキュー・デスという言葉が多く使われました。
無理をして自分たちで救助を試み、状況を悪化させてはいけません。
その場でしっかりと冷静に判断し、最善の選択をする判断能力が重要です。

そして、リーダーシップ。
私は、今回の検定会で4名の班長を任命されました。
初めての環境、初めてのチームに戸惑うこともしばしば。
リーダーシップは不足していました。
しかし、私はスクールでは校長という立場です。
自分の足らない部分も痛感でき、これは今後への自分の課題の1つです。
レスキュー場面はもちろん、それ以外でもリーダーシップをもっと発揮できるようにしなければいけません。


レスキューレベル3検定会に参加し、ライセンスの合格を頂きました。
しかし、まだまだ足りないことが多くあります。
レスキュー技術はもちろん、判断能力やリーダーシップ、体力もです。
今後、さらに自分が成長していけるようにエリアのみなさんがさらに安全に安心してフライトする環境を整えることが出来るように努力していきます。
大変な環境の中エリアを使わせていただいたスカイパーク宇都宮さん、更新検定会を開いていただいた講師のみなさん、参加されたみなさん本当にありがとうございました。