ガーナ・パラグライディングフェスティバル【フライト1日目】

約24時間の移動でようやくガーナに入国。首都アクラに世界中から集まった総勢11名のタンデムパイロットが集結しました。準備を整え、翌日にフライトエリアがあるNkawkaw(カーカウ)へバスで移動。イベント前日の18日夜に無事に到着!

そして、19日にはいよいよイベントスタートしました!!

民族衣装を纏った地元の方々も参列し、オープニングセレモニーが行われます。



はじめは風が悪く、巻き込んで吹いてくるフォローが、広げたグライダーを後ろからクルクルとめくってきてしまうほど。



その後、なんとかタイミングを見ながらテイクオフできるようになり、結果的には夕方までフライト出来ていい感じの初日を迎えることが出来ました。

あと2日!
沢山の方々とガーナの空を満喫したいと思います!



ガーナ・パラグライディングフェスティバルへのタンデムパイロット派遣


レポート:前堀善斗

ガーナ・パラグライディングフェスティバル
開催期間:2019年4月19日〜21日

14回目の開催になるこのイベントへ、今年も日本からタンデムパイロットを派遣させていただくことになりました。
岡田氏の何年にも亘る実績が評価され、昨年からは日本人パイロットへ2名の要請をいただいています。
今回の派遣パイロットは昨年に続き、岡田氏と私(前堀)の2名です。
西アフリカのガーナというはるか遠い、ほとんどの日本人にとって『チョコレート』しか思い浮かばない国でのプロとしてのタンデムフライトは非常に良い経験でもあり貴重な経験です。

今夜の飛行機で移動し、実際にフライトするのは19日〜21日の3日間です。

現地の通信環境によりますが、なるべくリアルタイムでのレポートが出来れば、と思っています。

まずは飛行機よ、Happy Landing!!




2018 JPAパラシュートリガー・マスターリガー更新講習会 丹波


前夜は関東方面が大雪で参加する方々が来られるか心配でしたが、早めの出発で全員無事に現地に到着いたしました。
今回のテーマはクロスタイプのパラシュートを用いてリガーとしての役割を深めることです。前回の更新講習会ではクロスタイプはまだ出始めで新しいものでした。それから3年経過した今、進化している様々なノウハウを学びました。受講している方々は十分に経験を積んでいるリガー達です。講義中は活発な意見があってお互い学びがあって有意義な時間でした。
実技では、全員もくもくとパラシュートを畳んでいきます。
使用したクロスタイプパラシュート5種類ありそれぞれ形が違いますが、基本は同じことです。均等にパックしたものが正しく展開されるようにイメージしながら畳むだけ。
細かい疑問点を解決したり、技術的なものも修正しながら、あっという間に時間がすぎていきました。
17時には片付けをして、更新講習会終了しました。
おつかれさまでしたー




パラシュートリガー検定会 茨城


12月20日(水)、21日(木) 2日間
JPAリガー研修検定会
茨城県石岡市瓦会地区公民館
講師:三浦新二(KPSパラグライダースクール)

12月20日(水)、21日(木)と2日間の予定でした。参加者は浜名湖パラグライダースクール飯塚涼太さん、エアーパークCOO小熊健さん2名です。二人とも20代で若くこれからの業界の未来ですので、こちら側も責任を感じ、お互い緊張下の中でスタート。
まずは、今回お借りした公民館の中には座敷がありそこにテレビもありましたのでそこで映像を交えながらリガーとしての心得からインスペクション、リパック、収納といった順に座学講習を行いました。
お昼前にはリパック会場セッティング広さは申し分なく床にブルーシートを引いて実際にパラシュートを投げ、さらに走ってパラシュートが開さんできるかテストも試みました。ラインファーストでラインが出てその後ディプロイメントバックが外れ展開することを実感しました。
テーブルセッティングは、思いのほかテーブルが痛んでいたため、テーブルの上にブルーシートを引いて実技開始です。キャノピーのインスペクション、ラインのタングル等課題も作りそれぞれタイプの違うパラシュート、ディプロイメントバックでラインソートまで行いました。

2日目は、タンデムパラシュート、クロスタイプといったまた違うパラシュートのリパックそしてハーネス収納までの作業でした。もちろんただ作業するだけでなくそこには、パラシュートがどう展開するのか、こだわりを持って行えたと思います。また、ログブックを見て使用者を想像してこのパラシュートを使うときはラストチャンスと思いながら責任感を持って作業に取り組んでもらうよう心がけました。
結果2日間とも予定時刻は過ぎ、2日目は会場の関係で最後はエアーパークCOOのクラブハウスをお借りして学科試験を行い無事終了しました。
今回、新しく2名レスキューパラシュートリガーが誕生いたしました。おめでとうございます。



パラシュートリガー検定会 丹波


12月20日(水)21日(木)の二日間にわたって行われたパラシュートリガー検定会
講師・検定員は只野正一郎が勤めました
会場となったのは丹波市青垣支所アリーナのリハーサル室
縦長のパックするにはちょうどいい環境です。参加したのはVANスカイスポーツの森啓太さん。マンツーマンになりますが若さと情熱があるので伝えなければならないことをしっかり詰め込んでもらおうと思います。



9時に講習会が始まり、最初にリガーの心得を学びます。パックするだけのテクニックより、リパックする環境や細かいところまで見る目などが必要なのです。どのような環境でパックしなければならないか?こまめに手を洗う理由など学ぶことはたくさんあります。
お昼前まで講義をして、いよいよ実技講習です。まず手始めにインスペクション(点検)をしてリパック・ラインストーまでやりました。ラウンドパラシュート(丸型)は比較的簡単に畳めますが、いくつか形の違うディプロイメントバック(インナーコンテナ)への収納とラインストーは若干難易度が高くなります。ラインをテンションしてシワをとりながらストーしなければならない理由を説明しながら進めていきました。
ラインストーまでできると次はハーネスへの収納です。ここではせっかくパックしたパラシュートがスムーズに引き出せて展開していくようにしなければなりません。ハーネスの種類も様々あるのでコンストラクションを理解しておかなけでばならないのです。
1日目が終わったのは21時。休憩もはさみながらですが、とても貴重な時間だったと思います。
2日目も9時からスタートです。昨日とちがって、今日はクロスタイプのパラシュートを使います。
ラウンドとパックする形は異なりますが、基本は同じです。まずマニュアルを見ながら畳んでいきました。ここでもコンストラクションを理解していないとなんとなく形通りのパックになるので時間をかけて進めていきました。最初はぎこちない作業でしたが、徐々にいい感じになっていました。
17時から実技試験と学科試験をして終了です
結果は、合格です!
最後にもう一度リガーとしての心得を伝えました。濃厚な2日間だったと思いますが、常に心得を肝にこれからリガーとして活動していただきたいと思います。



<参加者の感想>
今回の検定を受けるにあたって、自分でもそれなりの練習を重ねたと思っていました。
しかし、実際検定会が開始して一つ一つの技術やリガーとしての心構えそれらすべてが自分が考えていたより高いところにあり自分の練習甘さを痛感しました。
綺麗にパラシュートが開くにはどうパラシュートが開くかをイメージして全体のバランスを考え細部にまでこだわってパッキングする事が大事です。
パッキングの際の左右のバランスや厚さを均等にする事、パッキング以外でもブライダルコードの長さやグリップの長さハーネスとの相性などこだわるところは色々あります。
しかし、検定前の私は全体ではなく一つ一つの部分でパラシュートを見てたような気がします。このぐらいでいいかと妥協もあったと思います。
今回の検定で一番勉強になったことはすべての事にこだわって作業をするということです。
リガーのパラシュートに対する色々な「こだわり」今回、この検定で垣間見たものはその一部分だけでしょうがその「こだわり」を知れた事が良かったと思います。

「こだわらずに作業するならリガーじゃなくても出来る。細部までこだわって作業しないならリガーの意味がない」今回、一番胸に響いた言葉です。このアドバイスを胸に今後リパックをしていこうと思います。ありがとうございました。