低血糖で運転中の記憶がない

シーズン本番をひかえ、お忙しいことと思います。
以下の記事は自動車運転中によるものですが、パラグライダーでも考えられるこ
とですので事前に注意喚起させていただきます。

「低血糖で運転中の記憶がない」
1日午後1時半ごろ、大津市京町3の空き事務所に、滋賀県草津市の40代男性
運転の乗用車が突っ込んだ。

手前で乗用車2台とも接触し、この男性が額に軽傷。県警大津署によると、男性
は「糖尿病を患っており、低血糖で記憶がない」などと説明しているという。

パラグライダーでこのような事例はいまだありません。
ただ、冬には低体温症によりランディング後に病院に搬送される、または昨年の
夏には空中で脱水症状となり今回の交通事故と同じように記憶がなくなってしま
い不時着というケースも発生しています。
過去には、穏やかなコンディションにも関わらず空中で原因不明の異常飛行状態
となるということありました。

まずは、フライトされる方の病歴、普段服用している薬の有無などをスクールで
は把握しておく必要があります。フライトしたいばかりにそのようなことを隠し
ている方もいるようです。
朝のミーティングでは各自の健康状態を確認することも大切です。
一部のスキューバダイビングスクールでは潜水する前に各自の心拍数をチェック
するようなにして、安全管理を行っています。
最近では腕時計タイプの心拍計もあります。

また、長期予報ではこの夏も暑くなることが予想されています。
体が気候に順応できなければ、体に不調をきたす方も出てくると思われます。

無理せずこの夏を乗り切っていきましょう。
現在、事業部では抜本的に良い解決策がないか調査しています。

もし、スクールなどで良いアイデアがありましたら事業部までお知らせください。
よろしくお願いします。

JPA安全普及事業部