◆注意事項・確認事項 |
1. フライト誓約書、グライダー使用誓約書
本大会に出場される選手の方は、公認大会誓書、グライダー使用誓約書を提出してください。本年、既に提出している選手の方はグライダーの変更がない限り再提出の必要はありません。
グライダーを変更される選手は、グライダー使用誓約書をご提出下さい。
JPAナショナルリーグに登録されていない選手は、公認大会誓約書・グライダー使用誓約書を出場大会毎に提出してください。
>> 誓約書ダウンロードページ |
2. ゼッケン
ゼッケンは、事前に機体中央60cm四方の大きさで、見やすい色で貼ってきてください。大会受付では用意していません。
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3. 必要装備品
1.150日以内にリパックされたレスキューパラシュートを装着すること
2.ハーネスメーカーが正式に認めた脱落防止装置を装備していること
3.ヘルメットに無線機用ヘッドセットが装備されていることが望ましい
4.ツリーランセットを装備すること
5.GPS(使用可能機種 要確認)
6.携帯電話をお持ちの方は持参してください。 |
4. 緊急ランディング・高圧線等
緊急ランディング・高圧線等 の位置確認を各自で事前に行ってください。 |
5. フライトエリア
今回競技で使われるフライトエリアは南北に長く、また山岳地帯のため、場所や時間の経過で風速、風向その他のコンディションが著しく違う場合がありますので、十分な知識と技術が必要です。
事故防止のため、実行委員会では、数ヶ所に監視員を置き常に監視を行ないますが、万が一の事態に関しては、地上からの救助、回収が困難になることが考えられます。
そのような場合は、救助ヘリを要請することがありますが、大会エントリー費にはそのための費用、保険等は一切含まれておりません。
ヘリ、救助隊等の要請にかかる費用はすべて自己負担となりますことを、あらかじめご了承下さい。また、競技エリア内には複数のパラグライダースクールがあり、フライトをしています。基本的なフライトルールを遵守して、見本となるようなフライトを行なってください。 |
6. リフト・ゴンドラ等
白馬山麓のスキー場では、この時期に多くのリフト・ゴンドラが営業しております。
営業中のリフト・ゴンドラおよび八方ジャンプ台の上空を通過する際は、必ず100m以上の高度をとって通過してください。
なお、中部電力との申し合わせにより、送電線上空は必ず150m以上の高度で通過すること。 |
7. 飛行禁止区域・ランディング禁止区域
後日掲載いたします。地図等で必ずご確認下さい。 |
8. テイクオフへの移動について
1、大会期間中も一般の観光客が栂池のゴンドラを利用されると思われます。それによ
り、パラザックを持ってのゴンドラ乗車には時間を要することが予想されます。
したがいまして、パラザックのみを、大会本部からテイクオフまで、車で運搬いたします。
なお、運搬の際の破損等に関しましては、主催者側は責任を負いかねます。
また、ヘルメット、バリオ、GPS等、貴重品は必ず各自でお持ち下さい。
2、受付の終わった選手は、すみやかにゴンドラに乗車し、テイクオフへ移動してください。
今大会期間中は、白馬観光開発様のご協力により、通常料金¥1000のところを¥500にしていただいております。
乗車の際は、必ず選手証を提示して、乗車料金をお支払い下さい。
3、リフライト時の荷物の運搬は行ないません。
各自、機材を持ってゴンドラに乗車し、テイクオフへ移動してください。
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9. 宿泊案内
栂池エリアには多くの宿泊施設がございます。
宿泊を希望される方は、各自でご予約をお願いいたします。
地元のご理解があっての大会開催です。栂池高原(小谷村)の宿を是非ご利用ください。
・ 宿泊のお問い合わせは、栂池高原観光協会
TEL 0261−83−2515
大会事務局でも手配いたします。
(電話・メールにてお申し込みください)
(1泊朝食付き¥5,000、2食付¥7,000・リゾートインヤマイチ)
栂池エリア内にはキャンプ施設はありません。
指定地以外でのキャンプ等はご遠慮願います。 |
10. 無線について
・JPA専用無線機は、通話マイクはついておりませんので、上空での会話、ならびに地上スタッフと上空の選手との会話は一切できません
・JPA専用無線機からの選手の位置データの関しては、選手が着陸後のデータ
送信となります
・選手は必ず、上空利用のデジタル簡易無線を携帯してフライトしなければならない
デジタル簡易無線の競技会での使用についてお願い
・大会主催者からの選手への連絡は、すべて上空利用のデジタル簡易無線で行います
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