明日から3日間、「アシスタントインストラクター、インストラクター養成研修会」が獅子吼、立山エリアを会場に開催されます。JPAの指導者になるためには、まずは3日間の養成研修会、そしてその後2日間の検定会に参加し合格しなかればなりません。良いパイロットを育てるために良い指導者の存在はかかせません。
まずは3日間、教育学、ヒューマンエラー、ワークブック、フライト技術、パラグライダーレスキュー、パラシュート・・・指導者に必要な科目すべてを学びます。
1、名 称 2011年JPAパイロットセミナーin北海道
(JPA巡回コーチング 2ラウンド)
2、主 催 ウィンパルパラグライダースクール
3、内 容 パラグライダーの正しい操縦方法等
~飛行経路と迎え角の理解
~旋回理論
*実技主体のセミナーとなります。
*ウィンパルに集合後、ルスツエリアに移動する場合もあります
*天候に応じて内容は変更される場合がありますのであらかじめご了承ください(雨天・荒天時はウィンパルにて座学を予定しております)。
4、対象者 有効なJPAパイロット会員証を有する方
ウィンパルパラグライダースクール会員が有効の方(練習生から可)
5、日 時 2011年6月18日(土)、19日(日)
*両日とも9時開始~17時終了予定(朝8時 受付開始)
6、集合場所 ウィンパルパラグライダースクール
7、参加費 12,000円(2日間) 7,000円(1日間)
8、講 師 岡田 直久 (JPAスーパーバイザー)
9、申し込み 所属スクールへ参加申込書をご記入の上お申し込みください。
申し込み締め切り: 6月12日(日曜日)
10、持ち物 パラグライダー装備一式
パラグライダー最新テクニックブック
11、その他 ・昼食は各自ご用意ください。
・他、必要事項がありましたら追って参加者の皆様に連絡させていただきます。
来週、再来週とCOO(茨城県)、安比高原(岩手県)に立て続けにパラグライダーレスキューのレベル1,2認定検定会が行われます。
日本パラグライダー協会のこのシステムは日本山岳レスキュー協会に認められており、合格すると山岳レスキュー協会名の認定証が授与されます。
2日間におよぶ認定検定会では自己脱出はもちろんのこと、トラブルシューティング、カウンターラッペルによる救助などを行います。技術はもちろんのこと体力、判断力が必要となります。
このパラグライダーレスキューを開始して以来、各スクールではレスキューの重要性、危険性が正しく理解されたのではないでしょうか。まずは怖さ、そしてむずかしさを知ることがレスキューの初めの一歩です。緊急の現場で確実に役に立つ技術・知識を身につけましょう。
2009年3月5日 朝霧の体育館に12本の木を立て、研修会を行いました。JPAパラグライダーレスキューがその時始動しました。
2011年JPAパイロットセミナーIN四国(JPA巡回コーチング)が開催されます。
主 催 VANスカイスポーツ
内 容 パラグライダーの正しい操縦方法等
~飛行経路と迎え角の理解
~旋回理論 実技主体のセミナーになります。
ただし天候に応じて内容は変更される場合がありますので予めご了承ください。
対象者 有効なJPAパイロット会員証を有する方。
所属スクールから推薦を許可された方(練習生から可)
日 時 2011年6月4日(土)5日(日)
両日とも9時開始~17時終了予定
集合場所 徳島県三好市三野町体育館2階会議室
参加費 12,000円(2日間)7,000円(1日間)
講 師 岡田 直久 (JPAスーパーバイザー)
申し込み 所属スクールへ参加申込書を記入の上お申込みください。
申込み締め切り:5月25日(水曜日)
持ち物 パラグライダー装備一式
パラグライダー最新テクニックブック
その他 昼食は各自ご用意ください。
他、注意事項がありましたら追って参加者の皆様にご連絡させていただきます。