JPAでも義援金の受付を始めました。少しでも多くの義援金を被災地に
お送りできればと思います。ご協力をお願いします。
JPA理事会からのお知らせ
■東北地方太平洋沖地震義援金
http://www.jpa-pg.jp/07info/2011/relief2011/index.html
■ 東北地方太平洋沖地震義援金の紹介
2011年3月地震災害により被災された方々に対するお見舞いとして寄せられる義援
金を受け付けます
寄せられた義援金は「義援金受付団体(現時点では未定)」に全額を寄付します。
その後、義援金は、義援金受付団体等で構成される義援金配分委員会により公平
に分配が決定される予定です。
(災害に対する義援金は、被災された方々に届けられ、行政の行う復興事業等の
ために用いられることは、原則としてありません。)
受付団体が明確になり次第こちらのページで明記させて頂きます。
■ 東北地方太平洋沖地震義援金の詳細
東北地方太平洋沖地震災害義援金の受け入れ
1 趣旨
日本パラグライダー協会では、今回の地震災害により被災された方々に対するお
見舞いとして寄せられる義援金を受け付けます。寄せられた義援金は「義捐金受
付団体」に全額を寄付します。
2 義援金の使い方
その後義援金は、義援金受付団体等で構成される義援金配分委員会により公平に
分配が決定される予定です。
災害に対する義援金は、被災された方々に届けられ、行政の行う復興事業等のた
めに用いられることは、原則としてありません。
3 受付期間
2011年3月12日(土)から2011年5月30日(月)まで
募金状況によっては延長することもあります。
4 義援金取扱口座
送金先)
常陽銀行 柿岡支店 普通 1267256 日本パラグライダー協会
郵便振替口座 00170-5-462846 日本パラグライダー協会
スクール各位
この度、3月11日に発生致しました東日本大地震に関しまして、
被害に遭われました皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
現在の状況を顧みまして、3月に予定していました研修会の
延期を決定しましたのでご連絡いたします。
(延期となる研修会)
・3/23-24 レスキューレベル1,2認定検定会 エアパークCOO
・3/29-31レスキューレベル3認定検定会 スカイパーク宇都宮
*なお、新たな日程は現在のところ未定です。改めて連絡させていただきます。
よろしくお願いします。
JPA教育事業部
地震の際、茨城県のエアパークCOOにいました。いまだ、停電、断水が続いています。COOショップに6名ほど集まり、発電機で灯りを取って余震に備えています。
地震後、事務局を確認に行きました。棚の書類はすべて落下、パソコンも一部落下していましたが大きな被害は今のところありません。
3月に入り、サーマルも徐々に春らしくなってきました。JPAからも「春のフライトにあたって」のポスターを各スクールに配布するなど安全啓蒙に努めています。
さて、春のサーマルが強烈な要因の1つは
1. 日照時間が長くなる
2. 上空の気温が低い
という条件が整うからです。
JPAでも編集に参加した「サーマルフライング」にも書いてありますが、下記の図の黄色の部分がサーマルが強く発生しやすい時期です(*地域差はあります)。
また、空気が乾燥していることも挙げられます。乾燥した空気は湿った空気より暖まりやすいからです。
以上の理由からどうしてもサーマルは強くなる傾向です。そんなサーマルを利用してのクロスカントリーフライトも魅力ですが、いずれにしてもHappy Landingで楽しくフライトしましょう!
パラグライダーレスキューは各分野から高い評価および注目を集めています。約3年をかけて、山岳プロでありパラグライダーパイロットである南裏ご夫婦、パラグライダーレスキューの第一人者である半谷顧問、そして日本山岳レスキュー協会のご協力を得て完成しました。もっとも安全で、迅速な救助を目指した結果が形となっています。
今季は九州、関西ですでにレスキューレベル1,2認定検定会が開催されています。そして次の開催、3月のエアパークCOOで行われる認定検定会の事前トレーニングを事業部で実施しました。
会場は雪の舞うグランボレ。クラブハウスをお借りして一日みっちりとトレーニング、細部にわたり見直しをしました。
このパラグライダーレスキューの認定検定会に参加したことが大きな自信とアドバンテージになったと認定者のみなさんからすでにたくさんの声が届いています。
いざという時、後悔しないために・・・