パラシュートリガー検定会開催
パラシュートリガー検定会を5月に山形県の白鷹スカイパークで開催いたします。受験ご希望の方はコチラからお願いします。
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今季2回目のパラシュートリガー更新研修会が浜松市のみをつくし文化センターを会場に行われました。浜名湖パラグライダースクールの青木校長に手配していただいた会場はリガーの研修をするのに十分な広さと設備がありました。
8時過ぎには開場していただき、さっそく準備。9時前には研修を始めることができました。まずは、リガーに関する机上講習を3時間ほど。2年ごとに行われる更新研修会ですが、毎回お話しする内容は異なります。それだけ、機材の変化が著しいということです。しっかりと最新の情報を取り入れておく必要がありそうです。
お昼ごろで机上講習終了、そしてその後は実技。実技は基本に忠実に。大切なのは毎回同じ手順で作業を行うことです。3回ほどのパックのなかで、今一度基本の重要さを再確認しました。
お疲れ様でした。
(更新)
青木 翼(浜名湖パラグライダースクール)
上野 陸(サニーサイドパラグライダースクール)
高瀬 美代子(スカイ獅子吼パラグライダースクール)
(協力)
浜名湖パラグライダースクール
(会場)
浜松市みをつくし文化センター
今日は3年に一度更新の必要なウインチオペレーターの更新会を快晴の真壁滑空場(茨城県)で行いました。トーイングはなかなか日本では行える場所が少なく根付きませんが、それでも今回受講された上野さんは北海道の飛行場を利用してこの3年間で500本以上のトーイングを行っています。当日はウインチの定期検査も兼ねていましたので、まずはウインチの検査を行い、その後オペレーションの実技を行いました。春風を警戒して7時すぎにはスタートしましたが、平地は山より風が動き始めるのが遅く、そんな心配もなく3本トーアップすることができました。トーアップ中の牽張力を計測したり、トラブルシューティングの模擬を行ったりを3本のフライトの中で色々なことを行うことができました。実技終了後は、過去のログブックの確認などを行い今日の更新研修会を終わりとしました。
お疲れ様でした。
2019年度の第一回目のリガー更新研修会が栃木県の那須高原で開催されました。今回は、東北で別途、更新研修会を開催することになったため、参加された方は4名。会場は十分に対応した広さがあり円滑に作業を行うことができました。
今回はまずは机上講習。本来、パラシュートリガーとは機材に関してのプロフェッショナルと言えます。そこで、タンデムの機材、パラグライダーの修理に関する講義、最後にパラシュートに関して最近の傾向と対策に関して講義を行いました。
3時間ほどお話しをして、パッキングの実技へ。全員、パラシュートを交換して、普段馴染みのないパラシュートのパッキングを行うようにしました。3つのパッキングでしたが、1つに対して要した時間は1時間半ほど。2年に一度の更新研修会の必要性を再確認し、終了となりました。みなさん、お疲れ様でした。
更新:
大野修司(スカイトライ)
辻強(エアパークCOO)
平出昌史(富士見パノラマ)
岩崎幸教(エアパークCOO)
会場:
栃木県那須塩原市高林公民館
協力:
KPSパラグライダースクール
講師:
岡田直久(FAAパラシュートリガー)
先のJPA会議において決定、および報告をさせていただいたタンデムパイロット技能証検定に関して、内容がまとまりました。ご確認ください。
JPA教育事業部