タンデムパイロット技能証検定 5/28(月)エアパークCOO

薄曇りとなった週明けの月曜日、茨城県のエアパークCOOにてタンデムパイロット技能証検定を実施しました。事前にログブック、ビデオを確認。その後、「タンデムパイロットとは」の講義、学科試験。9時にはテイクオフへ移動して2本フライト。すべて十分な合格レベルであることを示していただけました。検定の模様はすべて動画で保管されています。お疲れ様でした。

合格:小熊 健(エアパークCOO)



新たに5名のアシスタントインストラクター誕生!

2/27-3/1のアシスタントインストラクター養成研修会、検定会において、5名の方が合格し、新たにアシスタントインストラクターとなりました。おめでとうございます!

合格者
小森さちよ(スカイ獅子吼パラグライダースクール)
川合健一郎(スカイテック)
三浦亜津子(KPSパラグライダースクール)
中島伸也(JMB立山パラグライダースクール)
小熊健(エアパークCOOパラグライダースクール)

三浦さんはすでにアシスタントインストラクター技能証をお持ちでしたが、さらに見識を磨くための受験でした。
大変志の高いみなさまばかりでした。今後のご活躍を祈念いたします。





アシスタントインストラクター養成研修会および検定会 2/27-3/1(3日間)茨城県エアパークCOO

これからアシスタントインストラクターを目指すみなさんが、春の訪れを感じさせる茨城県のエアパークCOOに集まりました。今回受験の方は5名。約25時間の研修そしてそれに加えて検定が行われました。今回受験の方たちはすでにタンデムやスクールのスタッフとして活動されています。はたして「プロ」としての意識はいかんばかりか・・それが試される3日間となります。
研修内容は多岐に渡ります。まずは、「インストラクター」としての心得、そして基本となる「テイクオフ技術」。ここですでに初日のお昼過ぎ。足早に行うこともせず、確実に研修科目を消化していきました。
2日目は7時にはシャトルに乗り込み、フライト実技開始。研修終了は日の暮れた夜7時。終了後、講習実技の科目が各自に通達されました。
3日目、前日終えることのできなかった研修を引き続き行い、その後、検定開始。1次、2次の学科試験、お昼をはさんで1次、2次の講習実技。すべての検定が終わったのは15時すぎ。各自の感想、各検定員の総評をいただいたところで、すべての日程を終了しました。
結果は後日通知されます。

お疲れ様でした。

検定員:
小野寺久憲
関沢孝之
岡田直久
前堀善斗
西野力也

会場:エアパークCOO(茨城県)



2018年レスキューパラシュートリガー更新講習会(関東)


2018年レスキューパラシュートリガー更新講習会(関東) 2月15日、16日

今回は、関東で2回に渡りリガー更新講習会で各地から1日10名ずつの20名更新会でした。会場の関係で1日目は、真壁体育研修センター。2日目は、八郷中央公民館にて行いました。
午前中は最近におけるレスキューパラシュート事情、事故のインシデントと皆さん活発な意見が出て有意義な時間でした。
機材の変化に伴いレスキューパラシュートからディプロイメントバック、グリップ、ハーネスまでの展開については使用者の体型まで気を配ることの再々確認、常にメリットとデメリットの理解が必要です。
お昼前からは、ゲインインターナショナル、アエロタクト、エアハートなどの協力を得て、最新クロスパラシュートを借り受けて、実践リパックです。みんなで検証しつつ、16時までの更新講習会でした。皆様お疲れ様でした。



2018 JPAパラシュートリガー・マスターリガー更新講習会 丹波


前夜は関東方面が大雪で参加する方々が来られるか心配でしたが、早めの出発で全員無事に現地に到着いたしました。
今回のテーマはクロスタイプのパラシュートを用いてリガーとしての役割を深めることです。前回の更新講習会ではクロスタイプはまだ出始めで新しいものでした。それから3年経過した今、進化している様々なノウハウを学びました。受講している方々は十分に経験を積んでいるリガー達です。講義中は活発な意見があってお互い学びがあって有意義な時間でした。
実技では、全員もくもくとパラシュートを畳んでいきます。
使用したクロスタイプパラシュート5種類ありそれぞれ形が違いますが、基本は同じことです。均等にパックしたものが正しく展開されるようにイメージしながら畳むだけ。
細かい疑問点を解決したり、技術的なものも修正しながら、あっという間に時間がすぎていきました。
17時には片付けをして、更新講習会終了しました。
おつかれさまでしたー