リパック用ラバーバンド販売休止のお知らせ
レスキューパラシュートのリパックの際に使用する交換用のラバーバンドですが、事務局の在庫がなくなりました。入荷の見込みがたたないため、販売を一旦休止させていただきます。
お取り扱いのレスキューパラシュート販売元にお尋ねのうえ、各スクールでご用意をお願いします。
レスキューパラシュートのリパックの際に使用する交換用のラバーバンドですが、事務局の在庫がなくなりました。入荷の見込みがたたないため、販売を一旦休止させていただきます。
お取り扱いのレスキューパラシュート販売元にお尋ねのうえ、各スクールでご用意をお願いします。
2022年度の更新研修会は九州を残してこれが最後となります。会場はVANスカイスポーツ近くの三野体育館。集合の8時半前にはみなさんすでに着席。さっそく開始となりました。最新のパラシュート事情に関しての机上講習ののちに体育館に移動して実技。主にクロスパラシュートに関して理解を深めました。
更新:
佐藤哲也(ゲイン)
山口雅裕(びわ湖)
大澤真里(バーズ)
森啓太(VAN)
片桐正登(JMB中部)
講師:岡田直久
パラグライダーレスキュー(セルフレスキュー)に求められるのは、即時、的確な対応。その為には、日頃からの備え、トレーニングは欠かせません。自分達で出来る事はやる・・2日間、チームレスキューを実践しました。
パラグライダーレスキューレベル3更新者
大澤行英(バーズ)
只野正一郎(TAK)
北謙太郎(となみの)
検定員
関沢孝之、岡田直久
今年も予定通りすべての検定会が終了しました。ここ数年、専業ではなく一般のパイロットの方の受験希望が増えています。エキスパートパイロット証をお持ちの方が対象となりますが、エキスパートパイロット証と明らかに違うことは商業用の技能証ということです。そのため、検定は厳正に行うために、JPAが主催する検定会に参加していただきます。この検定会に参加するにも条件があります。すでに合格レベルに近い技能を有していることを事前にご自身のフライト動画を提出することで証明する必要があります。この時点で証明がなされない場合、検定会に参加することはできません。スクールの責任も重要と言えます。
検定会ではフライト実技、学科、レスキューレベル、グランドハンドリングの検定が行われます。理解していただきたいのは、自身のフライトの失敗はパッセンジャーを犠牲にしてしまうということです。
合格されたみなさんは、自信をもってフライトし、多くの方にパラグライダーの楽しみを伝えてください。
来年の検定会スケジュールもまもなく発表されます。
最終日です。お昼過ぎまで実技研修。午後から学科試験、実技試験を実施しました。結果は受験されたみなさまにその場でお伝えしました。お疲れ様でした。
会場:長野県富士見町 ジュネス八ヶ岳
検定員:岡田直久
JPA教育事業部