パラシュートリガー更新研修会 1/18(火) 兵庫県丹波市

レポート:只野 正一郎(FAA Parachute Rigger)


今季初開催となる教育事業部の研修会・リガー更新会・丹波は、JPA只野会長のあいさつから始まりました。

JPAは来年で発足10年目になります。リガー制度は2005年に岡田さんと私でアメリカへFAA(アメリカ連邦航空局)のパラシュートシニアリガーを取得しにいくところから始まりました。発足当初から技術的な大きな変化はありませんが、最近ではロガロ式や軽量パラシュートなど道具は年々変化していきます。また、ハーネスも多様化しています。それに対応すべく更新会は2年に一度開催されます。

今回のテーマは「疑問・違和感を持つこと」です。従来のパッキングよりもっと自然にストレスなくパラシュートが展開される方法はないかな?という疑問などをいかに感じながら作業をすることはリガーとして大切です。その中で、今回新しいパッキング方法を紹介することにしました。目標終了時間は午後5時、はたして、、、


学科講習(午前)

パワーポイントを使った講習です。連日打ち合わせをして話がぶれないようにしていましたが関西人の血なのか、少し話しが長かったため予定時間をオーバーしました。

学科講習のあとは筆記式の学科試験です。これは参加されているみなさんの頭の中をクリアにするために行いました。言葉に出したり、活字にしたりすることは大切です。

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実技講習(午後)

最初に講師のデモンストレーションからスタート。前日に教えるためにどうしたら伝わりやすいか深夜まで考えました。

目でみて覚えられるかどうかは、開傘理論を正しく理解しているかどうかで決まります。

その後の実技は、新しいパッキングに慣れていないからかはじめは時間がかかりました。とともに、時間の経過とともに大切な基本がちょっと抜けていたり・・・基本を正しく守る、そしてできるということはリガーとしてことさら重要です。

17時終了のはずでしたが、終わったのは21時。終了のあいさつでは少々厳しいことも言ってしまいましたが、「パラシュート=ラストチャンス」という再認識になってもらえればと思います。終了後、参加されたみなさんからいただいた感想をもとに修正すべきところは修正し、今後につなげていきたいと思います。


みなさまお疲れ様でした。2012年が良いシーズンとなるよう頑張りましょう。

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