【発生時間】 14:00~
【パイロットレベル】 パイロット
【天候状況】 曇り
【風速】 2m/s
【状況】 穏やか
【内容】
ビジターのパイロットとエリアのフリーフライトパイロットが同高度で動じ進入となり、ニアミス。
ランディングディレクターの指示でよりなれていると判断したエリアのパイロットをアウトサイドランディングへと誘導し、なんとか最悪の事態は避けられた。
【考えられる要因】
ビジターの技術が十分でない。はじめてよそのエリアでのフライトは慎重になされるべき。また同高度になったエリアパイロットも同時進入を意図的に避けるなどの工夫がたりなかった。
ランディング側からは同時進入への警告が発せられていたが、具体的な指示を欠いた。(たとえばどちらのグライダーにどれだけ高度を下げさせるのか)
2015/09/13
【発生時間】 11:00~
【パイロットレベル】 パイロット
【天候状況】 晴れ
【風速】 2m/s
【状況】 穏やか
【内容】
ランディングアプローチの時に近くの木に本人がぶつかり
バランスを崩し地面に(コンクリートの農道)墜落した。
左大腿骨骨折、救急車で搬送した。
【考えられる要因】
当時は少し暑い。
二本目のフライトで集中していたか不明
無線でターゲットを見るように一言アドバイスした。
本人・・・木に近いと思ったが上空を越えれると思っていたらぶつかってしまった。そのまま抜けれると思った。駄目だった。
2015/08/10
発生時間 : 13:00~
年齢 : 46
性別 : 男
経験年数 : 17
パイロットレベル : パイロット
年間フライト日数 : ~20日
天候 : 快晴
風速 : 3m
状況 : サーマル発生
内容 : サーマルコンディションだった為、ランディングの風の吹き方に強弱があり、斜面に沿って十分低くしてから平地に出るように声を掛けていたが、アプローチの際に(ベースターン)斜面から離れて平地に膨らみ過ぎると、フワッと持ち上げられ、その直後前縁が潰れ、降下しながら着地となった。
怪我は無しだったものの、ちょっとタイミングがズレていたら、怪我の可能性もあり得る。
考えられる要因 : ランディング全体が高台のような立地の為、強いブローが吹いている条件では、外からの風が巻いて吹き込んでいる所があり、あまりにひどい時にはストップを掛けますが、この時は斜面に沿っていれば十分降りられる状況と判断した。この判断にも甘さが考えられるが、斜面から離れてしまった事、そして最近はそんなに頻繁に飛んでいなかったパイロットなので、もう少し早めの声掛けと飛び出すタイミングをずらす提案をしても良かった。
2009/04/29
: 10:00
: 男
: パイロット
: 晴れ
: 2m
: 穏やか
: 朝の1本目のフライトで、まだ渋い条件の中、低い高度まで粘ってしまいランディングへの高度が足りず、フォローでランディングで転倒。
: 久々のフライトで、しかも1本目。その上すぐ先に他の機体がセンタリングしていた状況で、その機体を見て追っていたので、周りの状況(高度変化)を冷静に判断出来ないで飛んでいた。
1本目なのだから、もっとゆとりを持って飛ぶべきだったが、センタリングしている機体を見て、夢中になってしまった。
2009/02/06
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