| お知らせ
パラグライダー・レスキュートレーニングin Korea
JPAが作り上げたレスキュートレーニングが海を越えます。かねてから韓国滑空協会からトレーニング実施およびレスキューブック翻訳使用の依頼がありましたが、JPA理事会の承認を得て今回実現しました。
韓国滑空協会ではすでにトレーニングに向け、本の翻訳を開始。11月に韓国全土からインストラクターを集めトレーニングを行います。
JPAからは教育事業部の岡田を派遣。すでに日本で準備を進めています。JPAでは実質的な付き合いとしてアジア各国の組織とパートナーシップを作り上げています。
日本ではいくつかのスクールから、パラグライダー・レスキューを始めてもらいありがたかったという声をよく聞きます。ツリーランディングはなければないほうがいいものですが、まったくゼロとならない限り、それに備えた準備をパイロットおよびスクールはしておくべきです。
JPAでは現在、冬のセミナーのスケジュールを考案中です。レスキュートレーニングも今年実施したレベル1,2に加え、レベル3のトレーニングも実施します。