■アシスタントインストラクター、インストラクター更新会締切まもなく
http://jpa-pg.jp/07info/2013jpa/2013seminar/
今季最後となるアシスタントインストラクターおよびインストラクターの更新研
修会の締切が近づいております。
アシスタントインストラクターおよびインストラクター技能証は3年に一度の更新
が必要です。有効期限を過ぎますと、技能証としての効力を失います。
次回の開催は2014年以降となります。
あらためてご自分の技能証の有効期限をご確認ください。
よろしくお願いします。
開催日:4月17日(水)
場所:スカイ獅子吼パラグライダースクール(石川県)
お申し込みはホームページからお願いします。
開催要項
http://jpa-pg.jp/11event/2013ken/intora_koshin/intora_koshin_13y.html
お申し込みページ
http://jpa-pg.jp/form2013/seminar/intorakoshin/intorakoshin02.html
いよいよ最終日です。イースターホリデーも最終日ということもあり、あまり忙しくないのではという朝のミーティングでの話でしたが・・・。いつものようにテイクオフに到着すると、すでに昨日フライトできなかったみなさんがお待ちです。連日の暑さでさすがにみんな疲れ気味ですが、気持ちを入れてフライト開始です。コンケーブしたテイクオフにも慣れ、フライトも順調です。お昼すぎても雲の発達はなく、今日は一日いけそうです。お客さんもドンドン増えています。6本のフライトを終えたところで14時。いつも積乱雲が発達している時間です。山の裏の雲が徐々に大きくなっているのを見ながら次のフライトへ登ります。7本目、3日間待ったというインドの方とテイクオフ。山の裏はすでに雨が降り出しているのが見えます。ビッグイヤーでコンディションが変化したことをみんなに伝え、早めに降下。1時間後にはシャワーとなり今回のフライトはすべて終了しました。
シャワーの音を聞きながら飲んだファンタは最高の味でした。中村さん(TAK)も連日フライト、汗だくになりながらも休むことなくフライトして下さいました。残念ながら予約をしていたにもかかわらず、フライトできなかった方がたくさんいらっしゃいますが、今回も去年飛べなかったからまた来たよ!という方もいらっしゃいましたので、また来年是非訪れてもらいたいと思います。
たくさんの方とフライトでき、たくさんの笑顔に会うことができ、最高の4日間でした。今回の活動はまたガーナの子供たちのためになるようにこれから調整されます。
タンデムチームをまとめてくれたチャック、エド、フェスティバルを開催してくれたガーナ観光局、スポンサードしてくれた各企業のみなさん、タンデムチーム&パイロット、そしてたくさんの笑顔を見せてくれたパッセンジャー、ガーナの子供たちのみんなに感謝します。ありがとうございました。
今日も午後には夕立がありそうです。8時半に出発し、テイクオフへ。すでに昨日フライトできなかった方たちがお待ちです。風はやや強めですが・・・テイクオフ。思いのほか、クリフはリフトがかっておらず低い高度でランディングへタッチダウン。その後、徐々に風向きはよくなりソアリング開始。ただ、今日も予約は多数。あまり、長い時間を飛んでいられません。タイミングが合えば、レッドブルの契約フォトグラファーのオリビエとフォトセッション。
今日のランディングはガーナに来てから一番の暑さ。中村さんも汗だくになりながらパッキングをしてはテイクオフへ。そしてその暑さのせいか気づけば雲も発達してきています。なんとか5本フライトしたところで、昨日雨が降り出した14時。様子を見ていると雲は高く広く黒く発達してきています。テイクオフに一名残っていましたが、電話でフライトをキャンセルすることを告げ、今日のフライトは終了。昨日のようなスコールにはなりませんでしたが、雷、突風と荒れたコンディションとなりました。
早くも明日は最終日。昨年の反省もあり、マラリアの予防薬を副作用の少ないものに変更したり、食事にも気を付けていたせいで体調はすこぶる快調。残り1日可能な限り飛びたいと思います。
8時半にはランディング横のホテルを出発。9時にはフライト開始です。今日も天気は最高、テイクオフの受付には朝からたくさんのお客様が予約に来ています。今年もJICA(日本国際協力青年隊)のみなさんが遊びに来てくれました。昨年のメンバーの方もいて、一年ぶりの再会、そしてフライトとなりました。
お昼近くになると、受付は長蛇の列。すでに残り3日間ではフライトしきれないほどの予約となっていそうです。今日、私がフライトしたお客様の中にも、昨年予約したけれども飛べなかったので、今年また来ましたという方もいらっしゃいました。さすがに昼すぎには、観光局のダイナが「予約がすごいことになっているから、早めにランディングしてくれ」と飛び立つ前に言いにきてくれましたが、そのフライトが終わるころには、積乱雲が発達。テイクオフに登る途中で、アフリカサイズの大雨に降られ、慌てて荷台に積んだ機材を車内に、かわりに私たちが荷台に乗り、ビシャビシャになりながら下山することとなりました。
休みなくみんなで飛んで、50本ちょっと。明日はさらに忙しくなりそうです。準備を整え、明日に備えます。