ひやっとノート
みなさまから寄せられたひやっとノートはホームページで公開されています。ひやっと事例は自分にも起こり得ると思って、謙虚にフライトに臨むことが大切です。ぜひ、お役立てください。
みなさまから寄せられたひやっとノートはホームページで公開されています。ひやっと事例は自分にも起こり得ると思って、謙虚にフライトに臨むことが大切です。ぜひ、お役立てください。
毎年この時期に開催しているこの会議は、日本全国から多くのスクール関係者の方々にお集まりいただき、事故減少を目指し、1年間の事故に関するデータを元に分析やさらなる安全対策、我々自身の振り返りの場となります。
担当の保険会社の方々にもご出席いただき、2020年に向けて国を挙げて行っているインバウンド政策に十分な安全対策をもって参入していけるようお話いただきました。
スクールミーティングでは各事業部からの案内やご提案などが行われ、参加者の方々からも貴重なご意見を多数いただきました。
全国各地のスクール関係者の方々と直接お会いして情報交換や交流を深めることのできる貴重な機会でもあり、関係者の皆様にとっても充実した2日間であったとことと思います。
お忙しい中、お集まりいただいました皆様大変ありがとうございました。
来年は皆様からいただいたご意見を取り入れ、さらに有益な情報を提供できるよう活動していきたいと思います。
会員の皆様からお寄せいただいた「ひやっとしたこと(インシデント)」を分類し、分かりやすくご覧いただけるようにしました。スクール様だけでなく、一般フライヤーの皆様にもぜひご覧頂き ご自身の安全フライトにお役立てください。
ひやっとノート
2016年の事故対策会議では『事故がなくならない理由(わけ) ~パラグライダー事故は減らせるか~』というタイトルで立教大学の芳賀教授に講演を行っていただきました。
その他、2015年度の事故データ分析や重大事故に関する情報共有。保険会社の方々との意見交換会など、非常に有益な1日となりました。
事故のデータを分析・共有し、今後もJPAは各正会員スクールの方々と協力し、事故減少に向けての取組みを積極的に続けて行きます。
2日目の午前中はスクールミーティングでした。
午後からの総会に備えて、全国のスクール代表者が一堂に会する貴重な機会ですので、普段はなかなか直接行う事が出来ない各事業部との意見・情報交換や今後の展望についてなど活発な話し合いができました。
お忙しい中、ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
今年も1年、事業部一同頑張りますのでよろしくお願いいたします。
JPA安全普及事業部