2.競技者の状況 |
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2-1. 大会ごとのエントリー選手数の推移 |
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序盤戦でエントリー者数が少なかったチャレンジクラスもシーズン終盤に近づくにつれ選手数が増加傾向となりました。
オープンクラスのエントリー者傾向は、いろいろな要素で大会の人気が決まっているのか、これはという理由が見つかりません。 |
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2-2. タスク設定距離とゴール選手数(オープンクラス) |
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タスク距離、ゴール選手数から白鷹大会タスク2がとても良かったことが判ります。高嶺、宇都宮もいい感じでした。
また、ゴール者は、やや天候に恵まれなかった昨シーズンから大幅に増加しています。 |
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2-3. タスク設定距離とゴール選手数(チャレンジクラス) |
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オープンクラスと比較してタスク距離が短いのは当然としてもゴール者数は見劣りします。但し、昨年比ではゴール者は、ほぼ倍増しており皆さんのスキルアップ状況が見てとれます。
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2-4. 大会エントリー数の人数分布 |
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参加した選手数を大会エントリー数で分類した結果と選手数の棒グラフと比率を示す円グラフです。 |
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オープンクラスでは1戦のみの「味見」参戦の選手が30%近くいますが、これは、PNL選手が1戦のみ顔を出してくれることも影響しています。
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2-5. 参加タスク数の人数分布 |
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つづいて参加した選手を参加タスク数で分類した結果です。
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オープンクラス、チャレンジクラスともに3タスク以上に参加している選手が70%を越えています。多くの参加選手が年間ランキングの3本タスク計上を意識しているものと思われます。
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2-6. 登録選手数の地域性 |
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東京がトップで愛知と埼玉が続きます。‘08〜’09の比較では1位、2位は変化なく、3位以下で順位の入れ替わりが発生しています。
全体では無料自動エントリー式であった‘08シーズンの221名から所属スクールの推薦状と登録費用が必要となった’09シーズンでは203名です。
少し“敷居”が高くなったわりには登録者の減少は少ないものとなりました。
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