4.各大会のタスク分析 |
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つづいてタスクごとの得点分布です。順位に対して得点項目が区別されたグラフで現しています。この1年、どんなタスクだったのかふり返ります。
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4-1. 京都大会オープン |
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シーズン初頭に50kmのビッグタスクを設定。残念ながらゴール者なしでした。
ディクオリティは1.0を越えたのでノーマライズで田前選手が1000点ゲット。 |
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4-2. 京都大会チャレンジ |
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全体に距離が伸びずにディクオリティが低い結果となりました。
「獲得得点=距離得点×ディクオリティ」となり全体が低得点です。
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4-3. 白鷹大会オープン タスク1 |
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ゴールレースを設定。ゴール者が多かったのはGoodでした。が、宮田、藤川、増子がトップ3でコンペ機が4位まで占拠。うーん。
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4-4. 白鷹大会チャレンジ タスク1 |
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チャレンジクラスもゴールレースに挑戦。3名のゴール者が出ました。すばらしい。
ディクオリティ:1となり、トップ近藤選手が純粋1000点を獲得。 |
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4-5. 白鷹大会オープン タスク2 |
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2日目もゴールレースが30名ものゴール者を出して成立。すごいですね。トップ4までのコンペ機に若手2名が善戦。(そんなに若くはないんだけど) |
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4-6. 白鷹大会チャレンジ タスク2 |
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5名のゴール者のゴールレース成立。トップの長谷川選手、この後も良い成績を重ね、‘09シーズンの年間総合優勝者になります。 |
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4-7. 安比大会オープン |
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競技途中で風が強くなり距離が伸びずディクオリティが低い結果となりました。
残念です。 |
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4-8. 安比大会チャレンジ |
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チャレンジクラスの得点はさらにさみしいものとなっています。風が強いとチャレンジクラスのグライダーはつらいかなぁ。
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4-9. 五竜大会オープン |
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2名が同一成績でトップを分け合いました。といってもややさみしい獲得得点。
タスク距離設定も短く、当初から渋いコンディションだったのかな。 |
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4-10. 五竜大会チャレンジ |
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みんな横並びの成績。獲得得点も低い。飛べただけ良かったというようなコンディションであったのでしょうか。
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4-11. 勝山大会オープン |
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出ました1000点、しかもエラップスタイムレースで。ソアラブルになったのがデパーチャクローズ後で、ゴールレースのようになったのが原因。でも追い抜かれなかった青木選手、お見事でした。 |
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4-12. 勝山大会チャレンジ |
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おしい、選手フライト距離が少しだけ足らずディクオリティ0.969。唯一ゴールの三澤選手にノーマライズの神は微笑まず1000点未達でした。トップ4、全員女性です。 |
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4-13. 獅子吼大会オープン タスク1 |
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ゴール者3名出たもののディクオリティは1にとどかずトップ中村選手で905点の結果。デパーチャ、アライバルとも高得点の扇澤選手、時間はかかっていますが実は異次元のフライトでした。 |
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4-14. 獅子吼大会チャレンジ タスク1 |
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チャレンジクラスではゴール者なしの厳しい結果。フライト距離が短く、全体に得点が低いものとなっています。実は獅子吼タスク1は勝山エリアで競技してます。 |
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4-15. 獅子吼大会オープン タスク2 |
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獅子吼エリアの戻ったタスク2。ゴール者なくフライト距離も少なめでした。テイクオフの風状況からテイク出来なかった選手も多かったとか。
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4-16. 獅子吼大会チャレンジ タスク2
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チャレンジクラスはタスク2もゴール者なし。こちらもテイクオフ出来なかった選手が多かったようです。
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4-17. 高嶺大会オープン
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エラップスタイムレースで1000点。二人目は小幡選手。ファーストスタート、ファーストゴールゆえの最速タイムでした。選手のDpt.得点の大きさでスタート時刻の早さを読み取って下さい。 |
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4-18. 高嶺大会チャレンジ
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25kmタスクを9名がゴール。ノーマライズ得点が効いてトップの廣川選手は1000点を獲得しました。それなりに強めの風でしたが、みんながんばりました。 |
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4-19. 宇都宮大会オープン
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トップ松原選手はテイクオフの優先順位が低く、遅くにTO、後半良くなったコンディションと相まってトップでした。速度得点を高くするエラップスタイムレースの勝ち方の典型パターンですね。 |
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4-20. 宇都宮大会チャレンジ
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チャレンジクラスもゴール者が5名でました。隅選手は他のゴール者と同じぐらいのタイミングでスタートしていますね。まさにフライト速度が速かったのがトップの要因のようです。
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