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日本パラグライダー協会
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12/04/2007 REPORT

Day5 (12/04/2007)
Task-2 Results : Overall - Women
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12/04/2007 REPORT
reported by noriko mizunuma
 大会5日目。気象条件は、晴れ、風向は北東のち南東、午後は南風がやや強まり、雲底高度は1400〜1500m、北に位置する烏山付近では午後1500〜1800mまで上がる予報。クロスカントリーに最適の条件です。ということで今日のタスクは、2日前と同様テイクオフ→COOハングランディング(スタートパイロン)→燕山→猿公園→横岡ゴール、の101km。今日こそ100kmフライト!と選手のモチベーションも上がります。
  そして、11:00ゲートオープン、12:00スタートで選手はどんどんテイクオフしていき順調に高度を稼ぎます。上空には積雲もでき、コンディションは絶好のように見えていました。が、徐々にテイクオフの風向きが南→西にふれてきて、ここでコンディションが一変。上空はほとんど雲に覆われ、テイクオフ前全体のリフトがなくなり、まだスタート時間前なのに、50名ほどの選手がメインランディングに降りてしまうという波乱が起きました。
この状況をまだテイクオフせずにいた選手はしばらく様子を見ることに。スタート時間がやってくると、この厳しい状況の中でなんとか日射を探しながら上空にスティできていた40名くらいの選手でレースが開始されました。トップ集団が燕山からリターンしてくるころ、徐々に南風も入り始め、サーマル活動も活発になってきました。この様子をテイクオフで見ていた選手もフライトを開始します。トップ集団は、順調に高度を稼ぎ、燕山を離れゴールをめざして北上開始。後発組みも周回をこなして一路北へ。北のコンディションは雲底約1500m前後、南風は普段のクロカン日和ほど強まりませんでしたが、さすがワールドカップの選手達、順調に距離を伸ばしていきます。
そして、トップゴールはフランスのデニス・コルテラ選手、4位には扇澤選手、最終的にゴール者は8名。また、30名近くの選手が90km以上フライトし、100kmタスクが成立しました。




4月12日(木)速報 [16:34]
速報です。
ゼッケン5番 デニス・コルテラ がトップゴール。
現在のところ、6名ゴールの連絡が入っています。
日本人は扇沢郁選手がゴールしています。




4月12日(木)速報 [14:46]
選手全員がテイクオフしたのは、12時30分過ぎ。
1500mほどの高度を得て、トップグループは、茂木町をすぎて30人以上
北を目指して飛んでいます。





4月12日(木)速報 [11:19]
11時ゲートオープン、12時エアスタートになりました。
選手はテイクオフしてもう雲底につけ、後はスタートを待つばかりです。
雲底は1000mぐらい、徐々に気温が上がって雲底も徐々に上がっています。




4月12日(木)速報 [10:30]
4月12日 朝晴れ、徐々に積雲が増えてきました。
選手は8時半からテイクオフに上がりました。
今日は、晴れ、雲は多そうですが、風も弱い予報が出ているので
競技が出来そうです。

10時にテイクオフにてブリーフィングをしました。
2日目に設定してタスクと同じになりました。
ゴールは福島県の横岡です。トータル距離101km。

テイクオフの風の方向が安定しないので、選手は飛び立つ時間を待っています。
10時半から11時ごろフライト予定です。


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