セーフティートレーニング開催決定

セーフティートレーニング開催決定
今季も10月に京都府舞鶴市神崎を会場にセーフティートレーニングを行います。

近年、2ライナー、3ライナー、軽量モデル、アクロ機、フリースタイル機とグラ
イダー の変化には著しいものがあります。
機材が変化する以上、正しい知識、技術を改めて身につける必要があります。今
年は特にそのことを強く感じています。
乗るパイロットをもちろんのこと、販売、指導をするインストラクターにとって
は必須です。
これは最近の事故を見れば明らかです。

4年前に日本でトレーニングを開催したデビット氏の講習も機材の変化とともに
進化を遂げています。

全2回、定員各20名と限られた募集人数ですが、各スクールのインストラクター、
パイロットの皆様にご参加いただき最新グライダーを乗るための正しい知識、技
術を身につけていただければと思います。

開催要項:
http://www.jpa-pg.jp/11event/2011ken/1015kanzaki/yoko/safety_11yoko.pdf

申し込み方法:9 月8 日(木)、WEB オンライン申し込み開始

2010年の模様です
http://www.jpa-pg.jp/11event/2010ken/1017kanzaki/report/index.html


セーフティートレーニング2011

たくさんのお問合わせをいただいいるJPAセーフティートレーニングですが、現在申込みフォームなどの準備中です。9月早々には告知ができるかと思いますのでもう少々お待ちください。

今年も週末、平日各1回づつの開催予定です。定員も限りがありますが、ご了承ください。


パラシュートセミナー MKクラフト

現在、JPAで推し進めているモーターパラ事業ですが、春に行われた検定会でインストラクター資格を取得した方たちはすでにスクーリングを開始されています。そのモーターパラ部門を作りあげるなかで、MKクラフト(滋賀県)の真藤氏には色々と教えていただきました。今回はその真藤氏から逆に提案があり、JPAの「レスキューパラシュート」のシステムについてセミナーを行うことになりました。


今週末の天気予報を見ると、猛暑も一段落し日曜日は雨。可能性のある土曜日に集中してセミナーを行うこととしました。はじめにクラブハウスでJPAのリガー、パラシュートに関しての机上講習。パラシュートに関しての意識を高めることで、事故は大幅に減少しました。パラシュートは使うもの、だから使える状態にしておく、使い方を知っておく・・・これが重要です。


ビデオを交えながら机上講習を終えたころ、外は雨。琵琶湖上でパラシュートの開傘テストを是非行ってほしいということで、午前中に救助体制、現場を確認していました。とりあえず湖畔に移動すると雨もいったんやみ、予定通りテイクオフ。救助班が待機するマーカー上空に向かいました。やや風が強めでしたので、BOXを慎重に選びパラシュートオープン。目の前で開くパラシュートに会員のみなさんは相当刺激を受けたようです。とともに、パラシュートは使うもの、だから使えるようにしておこうということを十分に理解していただけたようです。


一連のテストを終え、機材をチェックしているとさまざまなことがまたわかってきました。世界的にもあまり例のないエンジンユニットを背負ってのパラシュート開傘は、JPAにとっても貴重な経験・財産となりました。


JPA教育事業部のブログ

JPA教育事業部のブログ


2011年JPAアシスタントインストラクターおよびインストラクター検定会in立山

■2011年JPAアシスタントインストラクターおよびインストラクター検定会in立山


イントラ検定会を開催いたします 参加を希望する方は、添付してある参加申込書を申込受付期間内に所属するスクールに提出してください。


受験希望者から申し込み書類を受け取られたスクールは書類記載内容を確認のうえ、必要な場合には担当インストラクターの推薦署名を行い、期日までに次の方法により日本パラグライダー協会事務局あて書類を提出して下さい。


開催要項 http://www.jpa-pg.jp/11event/2011ken/0906tateyama/yoko/intora_kentei_11yoko.html


対象者 JPA主催の養成研修会を受講したもの


パラモーターLTF認証テスト

先日のパラモーターのテストの模様です。実際は穏やかな気流で行います。今回の訪問時はすでにサーマルコンディションでしたが、一通りのデモンストレーションを行っていただきました。

テスト方法など詳細はスクールのみなさまに追ってご連絡させていただきます。