2014 All Japan in 白鷹


レポート 実行委員長 植木 亨

5月3日、
風が強い予報でしたが午前中は飛べそうな風に。開会式は山頂で行う予定にしてとりあえず移動してもらいました。テイクオフは南西の風が安定して1m吹いているし、雲の動きなどからまだ強まる様子なしと判断、大会はキャンセル。開会式は降りてからに変更して、希望者のみフライダウン、ほとんどの選手が飛びました。白鷹が初めての選手に飛んでもらえて良かったです。開会式のころから天気予報とおりの強風が夜まで吹いていました。
5時から歓迎パーティーを開催、今年も焼きたてピザや、地元の白鷹町の手打ちそばなどで盛り上がりました。



5月4日
朝から快晴、天気予報から午後競技出来ると判断選手スタッフみなさんで朝ごはんを食べてテイクオフに移動、ゆっくり準備を行い、タイミングをまちました。12時から風が弱まり、2時過ぎから競技が始まりました。
ナショナルクラスは米沢ゴール、チャレンジクラスは、エリア内三角2週の後荒砥ゴールになりました。遅い競技になかなか上げ切れない苦しいフライトになりました。ゴールは、三名。



5月5日
曇り空ですがわずかな陽射しがあり競技出来ることを期待して山頂まで移動、直ぐにタスクが決まり競技スタート、予想外の南東の風にサーマルは弱く流されて行きます。テイクオフも風が不安定になり大会はキャンセルになりました、
12時から閉会式を行い、入賞者には、サクランボを用意しました。また、米沢ゴールされた上位三名にはシャンパンファイトが行なわれました。



今年念願の米沢ゴールが出来てスタッフ一同喜んでいます。また来年お願いします。     
 トントンとんび、植木。