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COOスプリングカップ2024


競技委員長:辻 強

今年の春は、天気が目まぐるしく変わっていつもよりも桜の開花が遅れました。

昨年は3月からクロスカントリーフライトが出来たのですがなかなか期待した天気にならず、悶々としたパイロットが多かったと思います。

4月になるとようやく安定して移動性高気圧が日本列島に掛かるようになり、100㎞超えXCフライトが出来ました。

そしていよいよJPA競技会が開幕!最高の天気、コンデションになりました。

4月13日 first Day

朝から晴れ、良いコンデションが期待できそうです。今回も、キッチンのスタッフが朝早くから選手のため、朝食を準備して食べていただきました。パン数種とオムレツ、ソーセージ、バナナ、ヨーグルト、暖かいスープ!
朝食は体にエネルギーを供給し、身体と脳の機能を活性化して競技に集中出来ますね。



COOスプリングカップ2023


レポート:競技委員長

辻 強

2023年の競技シーズンが始まりました。

コロナが収まり、マスクの制限も緩和され、懸念なく大会が開催されました。茨城県のCOOの魅力は、なんといっても春のクロスカントリーフライト!

今年は桜の開花が早く、クロカンシーズンも期待され、3月初めから100Km越えの記録が出ていましたが、4月に入って目まぐるしく変わる天候に翻弄されました。

しかし、選手とスタッフの協力により、なんとか1本成立しました。

DAY1

寒冷前線が過ぎましたが、八郷盆地は雨雲がなかなか抜けず雨でした。
前日まではくもり、風も弱くフライトが出来そうな予報だったのでとても残念です。
今年は朝食サービスが復活、選手には朝食にクロワッサン、ショコラ、ヨーグルト、バナナに暖かいスープなどが準備され、しっかり食べていただきました。


クラブハウス内で開会式、ジェネラルブリーフィング後、雨のため競技はキャンセルになりました。
お昼前にはキッチンカー「miso18カ月」が到着、選手のお昼ご飯にカツ丼がふるまわれました。
キッチンカーの中で肉厚のとんかつを揚げて卵でとじたカツ丼がとても美味しかったです。