大会4日目:レポート青木翼
この日の予報は南風強風で競技をするには厳しい予報でした。
テイクオフに上がるとやはり南風の強風で長い時間ウェイティング。
ところが昼ごろ、薄い高層雲が張り出し風が落ち始めたのです。
どうやらエリアの外は強風なのですがここだけ風が淀んでいるようでです。
タスクはエリア内を使った52.8kmのエラップスタイムレース。
ゲートオープン13:00、スタート14:00でした。
空中待機中は上限1600m程の空域に選手がひしめき合います。
この迫力に感動してしましました。
スタート時刻が来るとさらに高層が張り出しエリアは渋くなりランディングほ余儀なくされた選手も多数いました。
そんな中、粘りの飛びをした宮田選手がゴール。
宮田選手はまだまだ表彰台のチャンスは十分にあります。
後半戦はこれからです。
大会初日 レポート:青木 翼
早朝、風が穏やかなうちにGinのテストパイロットチームはテストフライトを行っていました。
強風予報ながらも選手たちはテイクオフに上がります。
ところがテイクオフに行く途中にあるLDでバスは停止…。
しばらくするとタスクキャンセルとの発表がありました。
なんとかフライトしたい選手たちはテイクオフに上がりますがやはり南風の強風。
Niviukパイロット、扇澤選手が果敢にも飛びますがその他の選手は撤収しました。
夜はサムゲタンで英気を養い明日に備えます。
明日はビックタスクが成立する予報です!!
レポート:青木 翼
2年ぶりとなるMung Gyeong でのWorld Cupが開幕しました。
JPAからは扇澤、宮田、大澤、長島、正木、植田、中井、塚本、廣川、水沼、増子、青木の計12名が参戦します。
無事現地で集合したJPA選手たち。
競技前日となる14日は公式練習とRegistration。
天気は良いのですが強風…フライトは諦め本番に向けての準備を各々行いました。
ウェルカムパーティーでは派手な演出で大盛り上がり。
美味しい韓国料理でエネルギーをしっかりと充電!!
準備万端、JPA選手たちの活躍ご期待ください。
応援よろしくお願いします!!