選手の皆さんからいただいた質問や疑問の中で、GPSに関係するものに関して競技事業部から説明させていただきます。
LiveTrack24に関するもの
JPA競技ではLiveTrack24を利用して選手の安全管理を実施しています。 LiveTrack24サイトではタスクのリザルトが表示されますが、このリザルトと実際のリザルトが違うことが多々あります。
例としては
- LiveTrack24ではTP判定がOKになっているが、実際の判定ではNGだった
- 実際にはGOALしていないのにGOALしたことになっている
などです。
これらについては、JPA競技事業部で管理しているものではないため質問や疑問にお答えすることは残念ながらできません。
さらに言えば、JPA競技事業部がLiveTrack24サイトを利用している目的は
- 選手の安全管理
- 競技会の広報
- 選手へのサービス(ログや競技結果のレビューが可能など)
としています。競技判定を行うための仕組みではありませんので、リザルト等はあくまで参考としての利用にとどめていただければと思います。
LiveTrack24サイトの競技結果がオフィシャルのものではありませんのでご理解ください。
正式な結果は、あくまで
JPA競技事業部が指定した判定ソフトで判定されたリザルト
です。
XCTrackに関するもの
競技に参加する選手で、スマホやタブレットで動作させているナビゲーションソフトを利用されている方が多くなりました。
その中で、XCTrackなどのソフトだけをナビゲーションに利用した場合に
TP通過判定がNGになる
と言う事例が散見されます。 ナビゲーション上はTPを通過したことになっているため、そのまま次のTPへ向かい、最終的にGOALしているにも関わらず、実際の判定ではNGになってしまうと言うことです。
特にXCTrackなどのナビゲーションソフトはシリンダーのマージン設定がありません。400mシリンダーであれば400mギリギリでも通過した判定となり、次のTPを指示します。
しかし、GPS信号には誤差もあり、その時の環境によって位置情報が影響される場合も考えられます。競技で僅かな時間も惜しむ気持ちは十分理解できますが、判定でNGになるリスクは選手が負うべきものです。したがって、XCTrackなどのナビゲーション機器だけを使用している(他にバックアップのGPSやパラグライダー競技専用の複合バリオなどを持たない)選手は、判定誤差によりNGになるリスクを考慮し、
ナビゲーションが通過判定を行っても確実に通過したログを残す努力をする
ことが必要です。例えば、
通過判定後1秒ないし2秒経過後に進路を変更して次のTPへ向かう
などの対策を行うことで、NG判定のリスクは大幅に減らせると考えられます。これらは、GPSログで競技結果を判定する以上、全ての選手に言えることでもあります。
JPA競技事業部としてできることは、選手から提出されたログを指定ソフトで判定することだけです。その点をご理解いただき、ご自分のフライトが無駄にならないように、選手自身でリスクマネジメントをお願いいたします。
以上の2点について、JPA競技事業部として回答させていただきます。
※ご質問やご意見は随時受け付けておりますので、お気づきの点がございましたらJPA競技事業部までご連絡ください。
レポート:鈴村 恵司
「鰻と梅干し」、「天ぷらと西瓜」、『西向きエリアに近づく台風の南東風』、いずれも良い組合せとは言い難い。ジャム勝サマーカップ2016は、そんな環境の中の開催となった。
それでも過去の“実績”から参加選手の期待は大きかった。そして結論から言えば、さすがに二日目はキャンセルであったが、初日は良いコンディションのもと、チャレンジリーグはPCL日本グランプリが成立、ゴール者2名。N2リーグもゴール者多数の手応えのあるレースが出来た。トリッキーな天気予報に強い“実績”を持つジャム勝エリアの面目躍如と言ったところだ。
【1日目】
とは言うものの、ジェネラルブリーフィング段階の天候は曇り。どうなることやらという雰囲気。コンディションが良くなる前提で組んだタスクもこのまま曇りが続けば変更か、「出来るよ、きっと」と「やっぱり難しいのか」が朝から行ったり来たりという状況が待ち受けていた。
ところが、11時45分を過ぎに薄日が射すと様子見で出てステイしていたウインドダミーがゲインし始め、どんどん上昇してゆく。両リーグのテイクオフ順は、N2リーグ先行としウインドウオープン時刻とデパーチャオープン時刻は以下。(チャレンジリーグは一旦設定した時刻を良好なコンディション故に最終的に15分早めました。)両リーグ共にゴールレースだ。
■初日タスク内容
ウインドウオープン時刻にはこだわらず時刻前のテイクオフも認めた。N2リーグの大半の選手がデパーチャオープン時刻を高い高度で向かえることが出来、一斉スタートは壮観なものとなった。
チャレンジリーグは出る判断にまよう選手もあり、また立ち上がるサーマルがテイクオフを時々フォローぎみにすることもありでテイクオフはやや停滞した。テイクオフ回りがオーバーキャスト状態になりリフトが弱まり、上がりきらずにランディングしてしまう選手も出てしまう。デパーチャオープン時刻に望んだ高度でスタート出来た選手は多くなかった。随時スタートする選手もレース進行に苦労した様子だった。
最短距離25kmのレースを1時間+αでN2選手達は駆け抜けた。トップの星田選手は13時50分にゴール。ゴール時刻が遅れるほど渋くなるコンディション戦うことになり、ファーストフライトの最終ゴール者の樋口選手は14時25分でゴール。おそらく終盤はがまんのフライトが続いた。
チャレンジリーグの選手にとってはゴールに近づく段階でコンディションの低下に会い、フライト距離は稼いだもののゴールならずの選手が多く出た。14時過ぎには南風成分が強まりリフトが流され位置が掴みにくくなったのだ。上げても北方向に流されターンポイント間の移動で高度が落ちやすい。ゴールしたN2選手がランディングしてリフトに位置が掴み難くなったことも大きかった。空中のグライダーがどんどん少なくなってゆく中、横井選手と早川選手の2名のみが絡みあいながら耐えた。14時10分過ぎからの約20分を凌いだ両選手はゴールメイク出来た。リフライトでゴールを決めたN2リーグの河野選手と清水選手はこのPCL選手2名が粘るリフトを使ってリフライトテイクオフ直後の条件を凌いでいる。
■試合の流れのまとめ
〈アルバムの選手テイクオフの状況はこちら〉
以下、N2リーグ選手のテイクオフ。
前方の一番手テイクオフの薬師寺選手を追ってテイクする中島選手
トップを取った星田選手、ファーストフライトでラストゴール者の樋口選手
続いてチャレンジリーグ選手のテイクオフ。
日本グランプリ覇者のゼッケン538 横井選手、13時07分のテイクオフ。(すいません、お姿を撮れていませんでした。)
準優勝のゼッケン524 袴田選手は12時55分のテイクオフ。共にゴールデン4でした。
テイクオフ前に立ち上がる選手のガーグルと、南風が強まりテイクオフ北側に流されたガーグルの様子
◆ウェルカムパーティ
タスク成立と言っても順位はついてしまう。良い結果、悪い結果、悲喜交々ではあるのだが、試合が出来たことだけでも嬉しい。若いスタッフもテーブルに同席して恒例のバーベキューパーティーは、旨く行ったこと、行かなかったこと、非常に会話の弾むものとなった。(ように感じました。)
(アルバムのパーティの様子はこちら)
【二日目】
午後過ぎに雨の予報あり。晴天予報の午前中に短めのタスクを、と選手、スタッフ全員で準備を進めた。しかし朝から晴れたことが大気の動きを活発化し南風が強い。エリアとしては横風で飛びにくいコンディション。ウインドダミーはゲインするものの北に流されランディングに戻るのに四苦八苦。12時過ぎてもコンディションは変わらず残忍ながらのキャンセルとなった。
また、キャンセル後もテイクオフに残った選手がフリーフライト。結果として、とても競技が行えるものでは無いことを証明したフライトとなった。
(アルバムの二日目の様子はこちら)
ともあれ、2016年も見事(無事?)ジャム勝サマーカップは成立。チャレンジリーグ日本グランプリも成立。2本タスクともとはいかなかったが、飛べたこと、大会成立したことを喜びましょう。
2016チャレンジリーグ日本グランプリは横井選手が奪取、女子グランプリウイナーは高瀬選手。去年の獅子吼大会での日本グランプリからの二連覇。N2リーグの勝者は星田選手。こちらは今年のN2リーグ獅子吼大会からの二連勝。表彰された選手の皆さんは以下です。おめでとうございます。
◆N2リーグ総合表彰者(得点がわかるように初日成績表でのせます。)
◆N2リーグ女子表彰者
◆チャレンジリーグ総合表彰者
◆チャレンジリーグ女子表彰者(3位まで)
さて来年も9月第一週(9月2、3日)に開催だそうです。例年通り「福井県立大パラグライダー部そりゃーず」の若い面々がスタッフとして選手をお迎えしてくれるでしょう。関東方面からはちょっと遠いジャム勝エリアですが新東名が豊田まで延び、渋滞が全くなくたったことで、東海環状道+東海北陸道+一般道なら東京から車で6時間ぐらいで来られます(確かに近くはないですけどね)。
今年も成立性の高さを示したジャム勝サマーカップ。2017大会で皆さんにお会い出来ればと思います。よろしくお願い致します。
リポート:扇沢 郁
第35回目となるデサントバードマンカップは夏の獅子吼高原らしい好天と素晴らしい風に恵まれ、混戦模様のチャレンジリーグの今後の展望を、そして2016JPA N2リーグ グランプリチャンピオンを決めるのにふさわしいタスクがコミッティーから発表されました。
両日ともに場の風は北風、クラウドベースは1000m前後、午前10時30分から終日サーマル活動は活発で、獅子吼特有の強い海風の侵入、午後には沖のサーマルが活発になるなど、コンディションを読み切ることでゴールタイムを縮めることができるテクニカルなアウトアンドリターンタスクが展開されました。N2クラス25.7kmのタスク1が11時30分にゲートオープン。
スタートの12時15分急に渋くなったコンディションの中、高さをキープして抜け出したのは、昨年ここ獅子吼でチャンピオンとなったJMB立山チームC選手宣誓を行った藤野選手の後輩、虎井選手。虎井選手は平均時速18㎞/hでそのまま逃げ切りこの日ダントツトップ。2位の小森さちよ選手3位の中島義正選手、以下16名のゴール者に大きく差をつけ終了。チャレンジクラスのゲートは全体が渋くなりはじめた12時20分。その中をしぶとく高さをキープしスタートを切ったバーズの岸選手が平均時速17㎞/hとN2リーグ並みの速さでダントツゴール。チャレンジリーグも16名の選手がゴールを決めタスク2を迎えます。
タスクコミッティーはチャンピオンの称号にふさわしい昨日よりも長くテクニカルな29,2㎞のタスクをセット。チャレンジリーグは左右に大きくアウトアンドリターンをこなすスタンダードタスクが組まれ、10時30分のゲートオープン。チャレンジクラスではサーマル活動が乏しい中、午前中のサーマルに上手く乗り切ってひときわ高くスタートを切った今年絶好調の小田選手がそのまま独走態勢を崩さず23名の大量ゴール者を抑え平均時速17㎞/hでぶっちぎりのゴール。N2クラスは、強い北風の侵入に気付かず梨笠山パイロンを低く攻めた虎井選手がボムアウトで戦線離脱。混戦模様の展開から31名のゴール者が出たこの日を制したのは、昨日3位の中島選手、2位の小森選手に10分の差をつけ平均時速22㎞/hと飛ばしに飛ばした星田選手でした。
今回は賞金レースということもあり、気になる総合成績でしたが、チャレンジリーグを制したのは初日トップの岸選手を20ポイント差で制した小田選手。小田選手はリーグ戦総合成績で500点満点となり、食堂選手を交わしてトップに返り咲きました。3位には獅子吼で好調な岸選手が食い込みますます興味深い展開となってきました。女子は総合6位に食い込んだ楠瀬選手を抑え総合5位の石川選手が初参戦初優勝を決めました。
そして、混戦模様のN2クラスを制したのは地元の小森選手、勝ちたかった中島選手を抑えた星田選手。栄えあるグランプリンチャンピオンに輝きました。女子グランプリはもちろん小森選手。小森選手は今年のナショナルリーググランプリも制しており、グランプリ2冠の快挙です。入賞した選手の皆様おめでとうございました。
N2リーグ N2クラス総合 1~6位
N2リーグ 女子の部 1~6位
N2リーグ 日本グランプリチャンピオン
N2リーグ 日本グランプリチャンピオン 女子
チャレンジリーグ 総合 1~6位
チャレンジリーグ 女子 1~6位
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- 大会レポート
リポート:藤野光一
「前日が良いと本番はダメ・・・」。
昔から語られる「大会あるある」ですが、結論から言ってしまえば今回も
当たってるなぁ
と言うことになってしまいました。
2016立山らいちょうバレーカップは、6月4日・5日の2日間で開催されました。ナショナルリーグ59名、チャレンジリーグ28名、総勢87名の選手が富山県立山エリアに集ったのでした。
大会1日目
天気は良いものの風が悪い。立山エリアは南風の強い朝を迎えました。
7時30分から始まった選手受付は滞りなく進みますが、テイクオフに移動するムードではありません。通常ならば、受付を済ませた選手から順次ゴンドラに乗車して極楽坂テイクオフへ移動し、開会式もテイクオフで行われるのですが、今回は大会本部前で開会式が行われることになりました。
立山パラグライダースクール関沢校長の挨拶から始まり、北陸電力様による高圧送電線の注意事項が説明され、岡田競技委員長によるジェネラルブリーフィングへと移り、開会式は滞りなく終了しますが風はまだ南が強い・・・。そこで選手は本部前でウェイティングに入りました。
待つこと2時間弱でしょうか。ようやく風も弱まってテイクオフへ移動することになりますが、それでも不安定な状況には変わりありませんでした。
ナショナルリーグからの競技開始を想定してタスクコミッティーも準備をします。その間に選手にはLiveTrack用のスマートフォンが配付されます。JPAでは、選手の安全管理と競技フライトの興味喚起を含めて各大会毎にレースの模様をLiveTrackで見ることが出来ます。大会に参加できなかった方や今後大会参加を考えている方には、ぜひ一度LiveTrackで観戦してみてほしいですね。
ダミーの様子を見るものの不安定な状況は大きく変化することがなく、安全に競技をすることは難しいと判断しキャンセルとなりました。
競技はキャンセルとなり残念でしたが、その後は懇親会で大いに盛り上がりました。
昨年に引き続き、今年も出ました生バンド!!
只野選手、藤野選手に加えて扇澤選手もベースで参加。とても楽しい時間を過ごせました。
2日目
2日目の朝は時折薄日が差す天気で、選手受付前の早朝からフリーフライトもできているようです。
風は北。雲低は稜線付近で低いものの、気温が上昇すれば競技成立に期待が持てます。
今日は受付後8時からゴンドラでテイクオフへ移動です。
気象データでは昼以降に日照も回復してくるというものなので、それを期待してチャレンジリーグから競技開始の予定で、チャレンジリーグの選手には広いテイクオフに機体を広げて準備してもらいます。
しかし、雲低は稜線付近を境に一進一退を繰り返します。
ナショナルの選手(希望者)には、12時までテイクオフに戻ってくるという条件でフリーフライトをしてもらいました。それによってエリア内の状況もよくわかり、チャレンジリーグのタスクも決定し競技を行うことになりました。
11時20分ウィンドウオープン。11時50分に一斉スタートで選手は次々とテイクオフ。
選手全員がテイクオフした頃から上昇は弱まり、雲低も徐々に下がってきてしまいました。スタート時間までの1分1分が選手にはもの凄く長く感じられたことでしょうね。
何とか生き残った選手たちが競技を開始しますが、ミニマム距離を飛ぶことすら難しい状況となってしまい競技の成立が危ぶまれましたが、そんな中でも2名の選手がミニマム距離の3Kmを超えて辛くもチャレンジリーグは成立となりました。
一方、ナショナルリーグはタスクを決めてセッティングを行ったものの、予想以上に吹き込んだ湿った北東風と発達した雲により雨までぱらつく始末。それでも我慢強く好転を期待しましたが、競技は不可能と判断して無念のキャンセルとなりました。
チャレンジリーグはリザルト上全員が同点で1位となりましたが、その中でもミニマムを超えた江連選手と大久保選手に賞品が授与されました。お二人ともおめでとうございます。そして、お疲れ様でした。
2009年から連続で成立してきた立山らいちょうバレーカップ。とりわけ5月に開催時期が変更になった2014年からは全日程で競技ができていたのですが、今年は残念な結果となりました。自然相手の競技ですからこんなこともあります。
参加いただいた選手のみなさん、本当にお疲れ様でした。また、いつも大会を支えてくださるスタッフの皆さんもありがとうございました。
来年は、良いコンディションに恵まれますように!!
競技事業部から選手の皆様へお願い
いつもJPAの競技会に参加いただきありがとうございます。 競技事業部より選手の皆様にお願いがございます。
大会受付時にご使用のGPSへWaypointのアップロードを行っておりますが、最近は選手お一人でバックアップ用のGPSを含めた複数の機器をお持ちのケースが増えております。
競技事業部としては、これらに対し
- 大会前日に準備が完了している場合は、Waypointのアップロードを実施
- 大会当日も受付開始時間以前の早朝からWaypointのアップロードを実施
するなどの対応で、受付時にGPS関連の手続きによる混雑緩和に努力しておりますが、スマートフォンやタブレット等の機器増加に伴って時間を要する状況も見受けられます。
そこで、選手の皆様には
なるべく受付前の早い時間にGPSのWaypointアップロードを済ませておく
などのご協力をお願いいたします。
また、メイン機器以外で使用するスマートフォンやタブレット用のWaypointはLiveTrack24サイトのLiveEventsページからもダウンロードすることが可能です。
メイン機器においては、通常どおり大会スタッフからGPSのWaypointをアップロードしていただきますが、サブ機器のスマホやタブレットにおいてはLiveTrack24サイトからのダウンロードで対応いただくことで事前にWaypointをセットアップすることができます。
ただし、大会直前にWaypointが追加・変更された場合は改めてダウンロードしていただく必要がございますが、ご自分で対処できる方であれば問題なく利用できると考えております。
選手の皆様のご協力をいただくことで受付がスムーズに行われるだけでなく、その後の競技進行もスムーズに行え、結果的にはより良い競技につながります。
選手の皆様には趣旨をご理解いただき、ご協力をお願いいたします。
なお、ダウンロードの方法も掲載いたしますので、ぜひ利用してみてください。
◆LiveTrack24サイトからWaypointをダウンロードする
◆LiveTrack24サイトにアクセスしてください
◆メニューの中のLive Eventsをクリックします
◆日本の国旗をクリックします
◆参加されるJPAの大会をクリックします
◆Waypoints地図の下にあるボタンから「CompeGPS」をクリックします
◆PC(Windows)の場合はDownloadフォルダにファイルがダウンロードされます。
ファイル名はturnpoints_compegps.wptです。
※どの大会もこのファイル名になりますので、ファイル名を変更することをお勧めします
◆このファイルをお使いのスマートフォンやタブレットのアプリ(例えばXC-Track等)の所定フォルダに移動もしくはコピーしてご利用ください。
◆XC-Trackの場合は Waypointsフォルダへコピーまたは移動することで使用できます。
◆XCSoarの場合はXCSoarDataフォルダへコピーまたは移動することで使用できます。
◆これらの操作はPCで行ったものですが、ファイル操作アプリ等がインストールされているタブレットならばタブレットだけでもダウンロードし利用することができます。
ただし、上手く動作しない場合などは、受付前の早い時間にスタッフより直接アップロードしてもらってください。
JPA競技事業部