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四国三郎ジャパンカップ2019
レポート:競技委員長・扇澤 郁
2019年のJPAナショナルリーグ戦は天候に恵まれずグランプリ大会の順延も続き、グランプリチャンピオンと年間リーグチャンピオンがこの大会の成績で決まってしまう可能性の高い四国三郎ジャパンカップ2019は、真のチャンピオンを選ぶのにふさわしいコンディションに恵まれ、紅葉真っ盛りの秋晴れの中決戦の火ぶたを切って落とされました。
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レポート:競技委員長・扇澤 郁
2019年のJPAナショナルリーグ戦は天候に恵まれずグランプリ大会の順延も続き、グランプリチャンピオンと年間リーグチャンピオンがこの大会の成績で決まってしまう可能性の高い四国三郎ジャパンカップ2019は、真のチャンピオンを選ぶのにふさわしいコンディションに恵まれ、紅葉真っ盛りの秋晴れの中決戦の火ぶたを切って落とされました。
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レポート:前堀 善斗
日本海側に入り込んでくる台風18号の行く末が気になる今週末でしたが予報通りに通過してくれ、風も弱まり、レースの可能性が見えてきました。
大会スタッフの皆さんは6時半ミーティングです。朝早くからありがとうございます。
多くの方々に、いつもご協力いただき感謝してもしきれません。
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レポートby扇澤郁
最近の天気予報はあたらない? タスクができるかどうかはその日になってみなければわからない?ということで、台風17号が日本海に入り北上する予報ではありましたが、白鷹スカイパークには希望を持った前向きの選手たちが集まってきました。
曇り空の大会初日、タスクコミッティーたちはどのようなタスクをやったら良いのか、特にナショナルリーグはグランプリ対象大会ということもあり頭をひねっていました。それでもテイクオフに上がってみると、東の追い風予報のはずが程よい向かい風がメインテイクオフに入っており、また、朝日連山の8合目ぐらいには形の良い積雲が形成されており、タスクの可能性が見えてきました。
発表されたタスクは、ナショナルリーグはエリア内を回り荒砥ゴールを目指す25㎞、チャレンジリーグはエリア内だけの14㎞のエラップスタイム。そして、ウインドオープンタイムに合わせたようにウインドダミーが良い上がりを見せ、ナショナルリーグ・チャレンジリーグの選手がゴールを目指しレースが始まりました。
程よい向かい風で飛び出してみると、場の風は予報通りで東風の追い風。曇り空で太陽が顔を出すサイクルが短く、サーマルコンディションではあるものいつもの白鷹山と異なるコンディションに苦しむパイロットが続出。その中で、1400mのクラウドベースにたどり着いた数名のパイロットが距離を伸ばしたレースとなりました。
特筆されるはチャレンジクラスの若手筆頭井出選手がいつものように真っ先に飛び出し、難しいリーサイドサーマルを探し当て上昇。そのサーマルを頼りにナショナルリーグの扇澤が何とか生き残りクラウドベースをゲットすることに成功しこの日1位の距離を飛びました。地元の松田選手は、メインラインディング付近で苦しみランディングを余儀なくせれたパイロットの中から抜け出し、お助け山でクラウドベースゲットのさすがの飛びで女子トップでした。
残念ながらチャレンジリーグはスコアーが0点となり不成立に終わりましたが、ナショナルリーグの選手たちと同じ空域を飛ぶチャンスとなり、よい経験となったレースでした。
その夜のレセプションでは、ナショナルリーガーとチャレンジリーガーが集い、技術論、風の読み等、若い方々が目を輝かせて語り合う姿が印象的でした。若者たちの今後の活躍に期待して夜が更けていきました。
大会2日目、3日目は残念ながらコンディションが揃わず大会終了となりました。
白鷹スカイパークでは年間3度の大会が開催されています。地元、トントンとんびパラグライダークラブのその他のクラブのメンバーの方々のサポートがあっての大会開催となっています。ここに選手を代表して感謝を申し上げます。
ナショナルリーグ
【優勝】扇澤 郁
【準優勝】吉田和博
【3位】菊池 浄
【4位】中島伸也
【5位】松田京子
【6位】小森さちよ・田村昌久
ナショナルリーグ【女子優勝】松田京子
【女子準優勝】小森さちよ
チーム戦【優勝】チームyoridorigreen
扇澤 郁
吉田和博
岩崎聖子
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夏休みが終わろうかという8月末に開催される「ジャム勝・サマーカップ」。毎年のように言われているのは「天気予報が良くない中で開催され、そしていつも成立する」ということ。今年も例外とはならず、大会開催の1週間前からは秋雨前線が日本海に停滞する気圧配置が続き、予報は基本的に雨マークが並ぶ絶望的なもの。そんな状況にありながら、やはりこちらも例外とはならず、しっかりと競技が成立したのです。
チャレンジリーグは日本グランプリもかかった大会でもあり、どのようなレースだったのかも含めてレポートしたいと思います。
大会レポート
競技委員長:藤野 光一
昨日までの雨は嘘のように晴れ渡り、空には雲がポコポコと漂っています。実際には、昨日の夕方から天気予報も晴れマークが付くようになりました。それでも、夕食をとった後も雨がシトシト降っていた時間もありましたから、朝から眩しい太陽に照らされるのは嬉しいものです。やはり、ジャム勝は天気予報に惑わされずに、とりあえず来てみないとわからない・・・ことが今年も証明されました。
8時からの受付を済ませた選手は、昨日までの予報もあって信じらないような、あるいは儲けモン的な天気の中、準備を済ませてテイクオフへと移動して行きます。選手は一様に笑顔ですが、今日のフライトに向けた静かな闘志を感じさせてくれる笑顔でもありました。
選手がテイクオフに揃った10時から開会式を行い、ジャムスポーツの堀校長から「天気予報が悪くても、今年もみなさんの行いが良かったのか、今日は競技が出来そうです。良いタスクを組んでください」とあいさつをいただきました。
心配される降水も、おそらく今日は夕方まで問題ないだろうという判断から、じっくりと飛べるようなタスクをコミッティーと一緒に検討することにしました。
ダミーの上りはよく、それ程高さは取れないもののソアラブルな条件であることは間違いないので、両リーグともにウィンドウオープンを11時30分、ウィンドウクローズ15時とし、チャレンジのデパーチャーオープンを12時15分、N2を12時30分として早めに競技を行うことになりました。
D97(TO)
B59(料金所)800m SSS
B59(料金所)600m
B36(砂防ダム)800m
B58(ファンタジー)400m
B34(三頭山)1600m
B61(スタッフロッジ)400m
B58(ファンタジー)400m
B30(NTTアンテナ)600m
B36(砂防ダム)800m
B27(ファンタジーミドル)800m
B44(材木置き場)1000m
B34(三頭山)1800m
B98(ファンタジーTO)800m
B47(浄土寺川下流)800m
A86(メインLD)1000m ESS
A86(メインLD)600m
最短距離:26.8Km 中心距離:44.8Km
D97(TO)
A86(メインLD)600m SSS
A86(メインLD)400m
B58(ファンタジー)400m
B61(スタッフロッジ)400m
B59(料金所)400m
B58(ファンタジー)400m
B61(スタッフロッジ)400m
B59(料金所)400m
B58(ファンタジー)400m
B29(イリュージョン)400m
B45(タンク)400m
B59(料金所)400m
B58(ファンタジー)400m
B37(浄土寺ダム横)400m
A86(メインLD)600m ESS
A86(メインLD)400m
最短距離:16.3Km 中心距離:25.5Km
タスクブリーフィングを終え、アーリーバードでのテイクオフを許可して希望者から順にテイクオフして行きます。しかし、先ほどまでダミーの機体がソアリングしていた状況とは異なり、選手はサーマルを探して右往左往しています。それでも、次々と選手がテイクオフしていくことで、目線から下にどんどん機体が供給され、上がることが出来ずひしめき合っています。
このような状況になるとテイクオフの選手は様子見となってしまいます。スタート時間が早いチャレンジの選手は特にそうで、遅れれば遅れるほど不利になるはずなのですが、やはりしっかりと上がっていない状態では出たくないという心理が強く働いてしまうようです。
スタート前に降りてしまう選手も見られ、状況は生き残りゲームの様相を呈していました。時間がまだ早かったのは間違いないですが、ここまで渋いとは!!
しかし、徐々に上げ始める選手も見られ、やや強めの南風に流されるように北の上空にガーグルが出来ていました。
スタート前からとても厳しい試練に見舞われた選手でしたが、とにかく粘ってリフトをつかみ上昇する者と、無情にも上げられずに降りてしまう者に分けられてしまいました。
チャレンジのスタート時刻である12時15分を迎えても、レースがスタートする様子は見えず高度を維持し上昇することに専念する選手がほとんどでした。
そんな中、着実に高度を獲得しながら動いていたのが520番の大澤彩花選手。厳しい条件の中をテンポ良く、それでいて基本に忠実な「上がる場所を起点に上げて走る」を実践しているように見受けられました。チャレンジリーグの選手は3名の選手がリフライトせずに飛び続けることができ、その中の一人であった大澤選手は2位の地元学生・井出選手に20分近い差をつけてのトップゴールを決めました。ゴール時刻は13時43分。タイムは1時間28分49秒。条件が好転してきたのが13時を過ぎた頃からでしたので、おそらく厳しいレースだったのではないか?と推察します。
チャレンジリーグはリフライトの選手も含め8名がゴール。おめでとうごさいます。
一方、N2リーグの方も波乱のスタートとなりました。12時30分のスタート時刻には、多少低くとも料金所に向かって数名の選手がスタートを切りに行きます。しかし、生還できたのは果たして何名いたのかは定かではありません。こちらも半数の選手が降りてしまいリフライトに臨みました。
そんな中、やはりレースを引っ張ったのは昨年も良いリーディングをしてくれたゼッケン3番の中村師匠。門下生に良いところを見せようとしたかどうかは別として、条件に合わせながら上げすぎず、下げすぎず、コースをうまく読みながら着実に駒を進めて14時4分にトップゴールを決めました。ナショナルリーグシングルゼッケンの貫禄を見せたフライトだったのではないか?と思います。続いて34田前敏選手、N2リーグの310藤原選手と続き、こちらもリフライトを含めて22名の選手がゴールを決めてくれました。
リフライトした選手によれば、後半は条件も好転して実質のレースタイムは1時間を切っていたとか。やはりジャム勝は午後からなんですよね。とは言え、タスククローズの16時まであきらめずに時間一杯を使ってゴールした317谷藤選手の粘りも素晴らしかったです。お疲れ様でした。
ジャム勝・サマーカップ2019初日は、両リーグともに苦しい場面もありましたが、素晴らしいタスクで締めくくることができました。チャレンジリーグの日本グランプリももちろん堂々の成立です。
夜は恒例のバーベキューで盛り上がりました。また、昨年の日本グランプリチャンピオンである斎藤選手と谷藤幸子選手にレプリカが贈呈されました。
曇り予報ながらも、朝は日差しもあって期待を持たせるムード。8時30分からの受付後、すぐにテイクオフへ移動し、本日も10時から最初のブリーフィング。
気象データを吟味し、時折高層雲が薄くなるエリアもあることから、基本的にはレースを行う方向で準備をするように選手全員に気持ちを切り替えるよう申し合わせました。
しかし、そんな気持ちとは裏腹に状況は一向に好転する兆しを見せてはくれず、降水のリスクも出てきたことから、残念ながら12時をもって競技をキャンセルとしました。
そして、初日の結果が最終結果となりました。
優勝 310 藤原 雅宏 NOVA SECTOR
準優勝 325 吉田 勝一 NOVA PHANTOM
第3位 303 松岡 茂 NOVA MENTOR5
第4位 320 相原 陽子 GINGLIDERS BONANZA2
第5位 314 斎藤 光秋 GINGLIDERS BONANZA2
第6位 313 谷藤 公明 BGD CURE
優勝 320 相原 陽子 GINGLIDERS BONANZA2
準優勝 317 谷藤 幸子 ADVANCE SIGMA10
優勝 西日本連合
(303松岡茂、310藤原雅宏、312岸幸民、319山崎勉)
準優勝 今井浜
(308岩野おさむ、313谷藤公明、314斎藤光明、317谷藤幸子)
第3位 中村門下生
(315袴田涼輔、316疋田祥丈、327佐野邦夫)
優勝 3 中村 浩希 NIVIUK KLIMBER P
準優勝 34 田前 敏 FLOW PARAGLIDER XC RACER
第3位 38 食堂 信昭 NOVA PHANTOM
優勝 520 大澤 彩花 PHI MAESTRO
準優勝 503 井出 大貴 GINGLIDERS CARRERA+
第3位 511 富重のぞみ NOVA PHANTOM
第4位 535 北口 勉 GINGLIDERS BONANZA2
第5位 521 阿部 耕司 NOVA SECTOR
第6位 513 籾山久美子 PHI MAESTRO
優勝 520 大澤 彩花 PHI MAESTRO
準優勝 511 富重のぞみ NOVA PHANTOM
第3位 513 籾山久美子 PHI MAESTRO
優勝 チャム'S
(510荒金正之、520大澤彩花、539西多功、540西多有美子)
準優勝 そりゃーず
(503井出大貴、504庄司笑梨、505村松輝)
第3位 いよめんたい
(511富重のぞみ、519渡邊悦男)
ジャム勝・サマーカップ2019は、初日1本のみとなったものの素晴らしいレースが展開されて今年も見事成立しました。いつも大会を開催いただくジャムスポーツの堀校長、若さと元気なパワーで大会を支えてくれる福井県立大学の学生諸君、その他エリア会員の皆様や地元関係者の方々にこの場を借りて御礼申し上げます。
来年も天気予報は芳しくないかもしれませんが、ここは来てみないとわからないことが十二分に証明済です。また、素晴らしい大会ができることを祈念してレポートを終えさせていただきます。
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デサントバードマンカップ開催週間、長かった梅雨が明けついに夏がやってきてくれました。そしてこの時期100%の大会成立確率を誇るデサントバードマンカップは、大会初参戦の選手からワールドカップ帰りの選手まで、このところ飛べていないうっ憤を晴らすべく、大会成立の期待感が最高潮の中レースの熱戦の火ぶたが切って落とされました。
大会初日
テイクオフへあがってみるとクラウドベースは高いものの、かなり強い逆転層がみうけられ、チャレンジクラスは12㎞のショートタスク、N2リーグも22㎞の短めのタスクが発表されました。デパーチャーオープン時刻は、12時前後のサーマルの中休みが考慮され、CL 12:45、N2 13:00に設定。また、最近あまり飛べていないだろうと思われる選手たちがウオーミングアップできるように超早めの11:30にゲートオープンされました。
先陣を切って飛び出したのは、ジャムスポーツ所属の学生井出選手。そして、彼に続き続々と選手たちが空へ飛び出し、渋いながらも滞空できるコンディションにしがみついてデパーチャーオープンを待ちました。あの、クリスチャンマウラーも駆け出しのころは真っ先に飛び出し、飛んでみないとわからない「風を読むこと」のキャリアを積んできたそうです。思いっきりの良くテイクオフしていく井出選手の今後活躍に期待したいところです。
この日のレースで高得点をあげたのは、CLではスタート時刻に1100mのクラウドベースベストポジションからスタートした元ナショナルリーガーの中村選手が平均時速24,75㎞の他を寄せ付けない圧巻のゴール。N2クラスはバーズパラグライダースクールの岸選手がリードアウトポイントを獲得する思い切りのよい飛びで初日トップを決めました。N2ナショナルクラスでは、ワールドカップ帰りの中島選手が満点のトップゴール。
パラグライダーのレースで早く飛ぶためには、必要以上に高度を獲得しないのがコツと言われますが、各リーグトップの3名のフライトログは、まさにその域に達してるような軌跡を示していました。
この日は、創設者が鶴来町出身という株式会社デサントから、地元出身の方がお見えになられ、開会式ご参列、タンデム飛行体験、そしてこの日トップ選手たちへの賞品授与と多忙な一日を過ごされました。毎年、すごい賞品を提供頂いて本当に感謝します。
大会2日目。
昨日よりクラウドベースは低いものの午前中から程よいサーマルコンディションということで、両リーグとも昨日より時間を飛んでもらうタスクを設定。スタート時刻は午前中に設定され「手堅く上げきるのか」「1周のセンタリングを惜しんで先に進むのか」風を読む能力と行くのか行かないのかの判断能力が問われる興味深いレースが始まりました。
この日も初日の渋いコンディションを粘り切った井出選手がトップバッターでテイクオフ。両クラスともにテンポよくテイクオフが進行し、渋いながらも選手全員が滞空している状況で、CL 11:15、N2 11:30のスタート。初日CLトップゴールを決めた中村選手は朝日小学校跡に日差しがあることに誘われ、スタートを切ったものの痛恨のランディング。N2クラス昨日トップの岸選手もリフライトをするためにテイクオフに現れ、試合の行方はいかに。
コンディションはしり上がりに良くなり、この日もゴール者多数の戦いとなりました。
そして2日目、チャレンジクラスでは地元スカイ獅子吼パラグライダースクールの北口選手をわずかにリードしてゴールを切ったエアパークCOOの阿部選手が1000点を獲得。N2クラスは昨日、午前中の渋い中生き残ったにもかかわらず痛恨のランディングを喫してしまった寒風山パラグライダースクールの若手田邊選手がナショナルクラスの上位陣に食い込む好成績でこの日のトップを獲得しました。
両日ともにゴール者多数の第38回デサントバードマンカップを制したのは
チャレンジクラスでは2日間堅実な飛びでゴールを決めたJMB四国パラグライダースクールの渡邊選手、女子優勝はJMBエアハート九州の富重選手でした。両名ともに普段からホームエリアでクラブコンペを楽しんでいる方々で、日ごろの鍛錬が結果として現れたのではないかと思います。
N2クラスを制し、栄えある獅子頭杯に名前を刻んだのは岩野選手、女子は谷藤選手の両名で、ここ数年チームで大会参加を果たしている今井浜フライングスクールのメンバーがアベック優勝でした。
各クラス、チーム戦で入賞した選手の皆様おめでとうございます。そして、参加していただいた選手の皆様本当にありがとうございます。来年もぜひ、獅子吼高原で熱い大会を繰り広げましょう。
チャレンジクラス総合
優勝 渡邊 悦雄
準優勝 阿部 耕治
第3位 荒金 正之
第4位 富重のぞみ
第5位 堀井 重雄
第6位 中村 裕昭
チャレンジクラス女子
優勝 富重のぞみ
準優勝 小川 春佳
第3位 小名木伸枝
第4位 庄子 笑梨
第5位 八子 文恵
チャレンジクラスチーム戦
優勝 なまず(荒金 正之、田中 幸雄、飯田 剛成)
準優勝 チャウチャウ(中村 裕昭、小名木伸枝、北口 勉)
第3位 チーム立山(才記 由次、関口 敏夫)
N2クラス総合
優勝 岩野おさむ
準優勝 谷藤 幸子
第3位 藤原 雅宏
第4位 伊藤 弘子
第5位 谷藤 公明
第6位 西川 慎治
N2クラス女子
優勝 谷藤 幸子
準優勝 伊藤 弘子
第3位 千葉 恵
第4位 中久喜千代
第5位 相原 陽子
第6位 山岸 里子
N2クラスチーム戦
優勝 今井浜(岩野おさむ、谷藤 幸子、谷藤 公明)
準優勝 西日本連合(岸 幸民、藤原 雅宏、山崎 勉)
第3位 中村門下生(袴田 涼輔、佐野 邦夫)
ナショナルクラス 総合
優勝 中島 義雅
準優勝 高木 弘志
第3位 平松 久
第4位 薬師寺 哲
第5位 吉田 和博
第6位 芦田 智昭