ジャム勝・サマーカップ2014 N2L・CLとも日本グランプリ

夏本番となり、8月末には「ジャム勝・サマーカップ2014」が開催されます。獅子吼でのN2L日本グランプリが不成立となったため、ジャムではN2L・CLともに日本グランプリを決定する大会となります。



リゾート気分のジャムで、日本グランプリを目指そう!!

まだまだエントリー受付中です。



2014オールジャパン in 白鷹 選手募集中!!


5月3~5日に開催される「2014オールジャパン in 白鷹」まだまだ募集中です!


この春エリアがオープンしてからは順調にフライトいできているそうです。


クラウドベースは2000mオーバー!!選手の皆さん冬の装備でお越しください。



PNLタスクは今年もやります米沢ゴール!コンディション次第ではリターンタスクも期待できます。置賜盆地を縦横無尽に使ったビックタスクにご期待ください。


ゴールデンウィーク後半は、再度高気圧が張り出してきそうです。まだ間に合います!選手の皆さんのご参加お待ちしております!


CooXCカップのPCLポイント修正のお知らせ

PCL第1戦CooXCカップにおいてチャレンジリーグのポイント表示に誤りがありました。
システムへ手入力を行った際の誤りでした。

各選手のポイントは正しいものへ訂正させていただきました。
修正したポイントはこちらから確認できます。
http://jpa.sakura.ne.jp/rank_cl_all.htm

申し訳ございませんでした。今後は確認作業を徹底させていただきます。
JPA競技事業部


クロカン記録を狙える!?COOスプリングカップ


4月2日、女子クロカンフライト日本国内女子記録更新!120km!

今週、移動性高気圧は中心が関東平野を通過。典型的な関東平野のXCビックデイが訪れました。
扇澤と宮田、スカイパーク宇都宮の水沼さん3名で4月2日、エアパークCOOから飛んで福島県郡山市までクロスカントリーフライトが出来ました。宮田は白河市西側にランディング(105km)。少し高かった2人はさらにコマを進め郡山市まで距離を伸ばしました。扇澤は125km。水沼さんは120km(日本国内女子記録)。


朝から良好な積雲がポコポコ形成!

この日は、エアパークCooのある筑波山系は朝から良好な積雲がポコポコと形成され、11時の出発時は筑波エリア周辺周辺の東風は強めでしたが、難関の高峰を越えると、順調に南風が吹き始めます。1800mの雲底から北へのトランジット対地スピードは約50km/h。
これはちょうど良い感じです。烏山周辺からは、那珂川に沿って吹き込む東風と本流南風のコンバージェンスラインが南北に形成されました。雲はまっすぐ白河方向へ続いています。あとは確実に雲に沿って飛べば良いだけ!この時も、白河での選択を間違えて降りてしまったそうです。もしうまくあたっていれば、国内記録の更新も夢ではないでしょう。






COOスプリングカップではクロカンタスクを組む予定、国内記録更新を狙える!

来週末4月12日13日は、N2リーグ第1戦、チャレンジリーグ第2戦COOスプリングカップが開催されます。コンデションが揃えば、クロカンタスクを組む予定で準備を進めております。N2リーグのパイロット達で飛べば、国内記録更新が出来るかも!

年に1度のクロカンチャンスを見逃すな!大会のご参加お待ちしております。

チャレンジリーグについても、クロカンフライトの登竜門である高峰の平沢ランディングのゴールを予定しています。フライトが終わってスクールに戻ったら、地元のパイロットとスクール生で作った暖かい食事も準備しており、宿泊も素泊まりですが格安で泊まれる青峰館も有りますよ。(青峰館の詳細は大会要項をご覧ください)

まだまだ、パイロットの募集していますのでご参加お待ちしております。

■チャレンジリーグ第2戦、N2リーグ第1戦 COOスプリングカップ【大会要項】
■チャレンジリーグ第2戦 COOスプリングカップ【申し込みフォーム】
■N2リーグ第1戦 COOスプリングカップ【申し込みフォーム】



2013PWCスーパーファイナルでの公式発表について

2013PWCスーパーファイナルで発覚した、グライダーチェック問題に関して、PWCAから2月15日に公式発表がありました。
・OZONE2(M)は許容範囲を超えており、認証機と認めることはできない。
・2013PWCスーパーファイナルにおいてENZO2(M)で参加パイロットは0スコアーとする。
(詳しい内容は、PWCAからの公式レポートをご参照ください)

この発表に従い、2014年2月14日の時点において、ENZO2(M)が未認証であると判断され、JPAとしては、2014年2月15日以降の公認大会において、ENZO2(M)での参加を認めないこととします。

また、PWCAから選手には2013PWCルールについて改めて確認する義務がアナウンスされました。
3.1.1 「パイロットは各自飛行装備の選択、そのメンテナンスに責任がある」
グライダーについて
1、PWCへの参加はEN 926 or LTF 91/09に従った認証機のみが許される。ブレークメインライン長を除いての改造は認められない。
2、パイロットは承認を得た装備重量範囲内で飛行しなくてはならない。
3、サイズによっては認証を得ていないグライダーに関して、2011年11月1日より早く販売されたものは許される。
「競技会に参加する前に、各自のグライダーが認証を得ているかの確認は、パイロットの責任とする。」

JPA競技規定は、PWCルールにそって規定されています。
選手の皆様にはご理解と、ご協力のほどよろしくお願いします。

JPA競技事業部