昨夜から降り始めた雨は朝になりあがりましたが、薄い雲が多めのお天気。まだまだ雨雲の近づきが気になるところです。
朝8:00より受付が開始。通常ですと順次テイクオフへ移動になりますが、降水予報の情報を確認しながら、30分後に本部前でブリーフィング。
清水競技委員長より、「雨雲が近づいているので、お昼くらいからのレースを期待してとりあえず選手の皆さんはうさぎ平レストハウス横のテイクオフで待機し、天候の様子を見ましょう」という事になりました。
うさぎレスト横テイクに到着。選手は天候の回復を期待しながらウェイティング。その間、競技委員長、タスクコミッティ、セーフティコミッティも交えて、入念な話し合いがなされ、その後競技委員長から、やはり天候の回復が見込めないということで、本日のタスクキャンセルが発表されました。またまた明日に期待がかかります。
選手の皆さんはフリーフライトで降りる方、ゴンドラで降りる方様々でしたが、最後の選手がテイクオフされる頃には、やはり雨がぽつぽつあたりはじめ、その後は八方ランディング周辺も風が乱れ、タスクキャンセルは的確な判断だったと思います。
白馬はこの三連休、「いいなぁ~白馬フェスティバル」という、イベントも開催されており、タスクキャンセルは非常に残念でしたが、いつもの大会テイクオフではなく、うさぎレスト横のテイクオフからフリ―フライトとはいえ、色とりどりのグライダーが飛び立つのを、たくさんの観光客の方に間近に見ていただくことができた事は、よかったとおもいますし、私自身も普段使わせていただいているテイクオフからの選手のフライトを見る事が出来たのは、貴重な経験でした。
本部前では、選手の皆さんに温かいうどんが振る舞われ、みなさん美味しそうに食べていただけました。
レポート By 八方尾根PGS
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大会1日目(10月6日)
紅葉も上の方から少しづつ色付き始めている白馬で、『PNL第5戦 白馬八方尾根Japan Cup』が今年もはじまりました。
大会初日の空は高層に雲が張り、三山も見え隠れ。少し微妙な空模様です。6:30分くらいには、もう受付前には選手の皆さんの長い列が出来ており、にこやかにお話をされている方、緊張の面持ちで荷物を確認されている方、様々な中、7:00から受付が始まりました。
受付後、本部前でブリーフィングを済ませた選手は順次、テイクオフへ。10月三連休初日ということもあり、テイクオフへ向かうゴンドラ乗り場には長蛇の列が。大きなザックを背負った選手の皆さんに、登山者の方々も興味津々の様子でした。
テイクオフに到着し、選手の皆さんはそれぞれ準備開始。10:00から開会式とブリーフィングが始まり、前堀実行委員長のごあいさつ、清水競技委員長からのごあいさつ、ローカルルールの説明、初日ということで無線機のチェックなどがありました。
その後ダミーがフライト。日射が弱く少し渋いあがりです。雲も多く、午後には降水予報も出ているということを踏まえ、決められたタスクは、フリースタート、D73→A54→D74→A54→D74→B31→B21→A58 27.8km。
11:30にウィンドウオープン。最初に、続けて4名程の選手がテイクオフするも上りがいまひとつ、様子をみている選手はなかなか後に続きません。テイクオフの風もアゲインストですが非常に弱く、みなさんギリギリまで粘りながらも、+2時間のウィンドウクローズ前には全員の選手が無事テイクオフしました。しかし、本日はミニマム距離を超える選手がおられず、残念ながら大会は不成立となりました。
その後、本部前でレセプションがはじまり、選手の皆さんも明日に期待しながら
楽しんでおられる様子でした。
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JPA競技事業部では2013年度のJPA会員スクール主催の競技会において使用する無線機を、上空利用のデジタル簡易無線とすることを決定いたしました。
上空利用のデジタル簡易無線は、2011年よりJPA会員スクールでの採用が進んでおります。すでに、上空利用のデジタル簡易無線のみをエリアとして認めているスクールもあります。また、上空利用のデジタル簡易無線の使用についても3年前より競技会においてパイロットの皆様へは告知をしてまいりました。
今回、上空利用のデジタル簡易無線が一般的となったことを受け、2013年度より競技会での使用を参加パイロットに義務付けることといたします。
パイロットの皆様におかれましては、何卒ご理解いただき、上空利用のデジタル簡易無線のご用意をお願い申し上げます。なお、パイロットの安全対策のための無線機は従来通り、競技会において使用いたします。
皆様のご理解とご協力よろしくお願い致します。
JPA競技事業部