1日目
西風が強くなったため、競技キャンセル。
一部の選手は、フリーフライトしました。
お昼ひは、おいしい牛丼の差し入れをいただきました。

2日目
寒冷前線通過のため、競技はキャンセル。
半谷さん、岡田さんより、レスキュー開傘等に関する安全講習、宮田さんより明日のタスクに向けてのクロカン攻略セミナーを実施していただきました。
今日もお昼においしい差し入れをいただきました。今日のメニューは、きつね&月見うどんでした。ご馳走様でした。

3日目
湾内周回のあと、烏山ゴールを目指すクロスカントリータスク成立です。
西風強風の非常に厳しいコンディションの中、以下5名の選手が見事ゴールです。おめでとうございます。
ゴール者:大澤選手、宮田選手、塚本選手、長島選手、岩沢選手
成績表は、大会速報のページからどうぞ。
http://jpacompe.sblo.jp/
オープンクラス43キロ、チャレンジクラス33キロのタスクを発表。
オープンクラスを12時20分に、チャレンジクラスを12時50分にウィンドウオープン。
7キロ先の川原ゴールにオープン20名、チャレンジも6名がゴールメイク。大成功でした。
各クラスの優勝者は下記の通りです。おめでとうございます!
<オープンクラス>
総合:高杉慎吾選手、シリアルクラス:山本雅史選手、女子の部:田前英代選手、
チーム戦:チームえびふりゃあ
<チャレンジクラス>
総合:植村康司選手、女子の部:伊藤まり子選手、チーム戦:今井浜2010

成績表は、大会速報のページからどうぞ。
http://jpacompe.sblo.jp/
大会ご参加のみなさんへ
今年からJPA各大会のパーティでは、エコをキーワードに取り組みを行っていく予定です。
まずは、パーティご参加にあたり、
マイ箸、マイ皿、マイカップのご持参をお願いしていきます。
毎回、大会でのパーティでは、大量に使い捨ての割り箸、紙皿、紙コップを消費しております。
現在の環境問題の観点からも望ましいことではなく、
また、大会主催者の負担を軽減する意味でも、
ぜひとも皆様にご理解とご協力をお願いしたいと思います。
パラグライダーは、一切の動力を使うことなく空を飛ぶことのできる究極のエコ飛行。
マイ箸、マイ皿、マイカップを持参して、あなたもエココンペティターに!
JPA正会員スクール、パイロットの皆様の応援Tシャツ購入、ご協力ありがとうございました。
皆様のご協力により2009年はPWC韓国、プレPWC中国へ選手を送り出すことができました。

2010年は日本国内のPWC八方尾根、PWC中国とアジアラウンドで2戦が予定されています。
JPAでは世界へチャレンジしたい選手を応援します。高いモチベーションを持った選手を自薦他薦問わずお待ちしております。
[2009年PWC選手育成基金収支報告]

※支出詳細
(1)2009年PWC韓国選手派遣
2009年PWC韓国へ2名の選手派遣を考えていたのですが、最終的に19名がセレクションされたため、対象選手を2名に絞り込むことが難しい状況となりました。そのため、19名のJPA選手団遠征費として、ソウル空港から大会開催地Mungyeonまでの交通費(バスチャーター代)として支援することとしました。
8000円×19人 1152000円
(2)2009年プレPWC中国選手派遣
以下の5名の選手渡航費(航空チケット)を支援しました。
1小林泰(エアパークCOO)
2青木翼(浜名湖PGS)
3前堀善斗(白馬八方尾根PGS)
4吉田功(パラパーク青木)
5三浦亜津子(KPS)
渡航費合計 284035円