| 大会レポート
5月21日
大会7日目、閉会式:レポート青木翼
いよいよ最終日ですが朝からあいにくの雨模様。
当然競技はキャンセルとなってしましました。
この結果、優勝はアメリカのジャックブラウン選手。
水沼選手はアジア女子3位。
そして、アジア・オセアニアチャンピオンには宮田選手が見事輝きました。
今回のワールドカップは日本や韓国はもちろん、イラン、インド、タイ、マレーシア、インドネシア、中国、台湾とアジア圏から参加しました。
これほどアジアからの参戦があったのは初めてだそうです。
これからのアジアパラグライダー界の発展が楽しみです。
今大会はタスク2本と成立が少なく残念でしたがこれからヨーロッパラウンドが始まります。
JPA選手も数名出場する予定ですので応援よろしくお願いします。