JPA ファイナルin朝霧2020


JPAパラグライダーチャレンジリーグ第9戦、N2リーグ第11戦

 ファイナルin朝霧 大会レポート

競技委員長:扇澤

先日開催されたナショナルリーグ四国ジャパンカップは、今シーズン開催された唯一の大会となり、リーグ戦の成績としては2021年度の1レースとしてカウントされることになりました。今回のN2リーグ、チャレンジリーグの一戦も、同様に来期に持ち越される成績が獲得できることになりますが、選手たちはリーグ戦の成績度外視で、久しぶりの大会を楽しもうとお集まりになったようです。

11月28日(土曜日)大会初日

競技委員長の私は冬型の気圧配置に強い朝霧高原の風を信じて、やる気満々で朝を迎えましたが、お集まりの選手たちの顔はもう一つさえない感じです。なんとこの日は、朝から諦めのつく北風がエリア内に強く吹き込む冬型の気圧配置で唯一朝霧がダメな日だったのです。受付は、QRコードリーダーで選手に配布されたQRコードを読み込ませるだけの非接触な方法、しかもあっという間に受付終了。9時にはキャンセルが決まりましたので、選手の皆様は朝霧がダメな時に強い伊豆方面に肩慣らしに行かれたとのことでした。





四国三郎ジャパンカップ2020


レポート:競技委員長 只野正一郎

開催時:2020年11月14日(土)15日(日)

開催地:徳島県美馬市 三頭山エリア・水ノ丸エリア

写真提供:中村浩希さん他

 

ご存じのように、今年はコロナ禍で3月から予定されていた大会がすべてキャンセルになっていました。競技事業部では3密を避けるように開催できないか試行錯誤した結果、オンラインによるシステムの構築で選手もスタッフも感染リスクをできる限り減らすことで開催を実現できました。(中でも競技事業部長の藤野さんのご尽力には感謝しています)

また、谷藤さんのお店からのご協賛もいただき感謝しています。


JPA FINAL in 朝霧に参加される選手のみなさまへ


JPA FINAL in 朝霧 に参加される選手のみなさまへお知らせです。

JPA競技のシステムが今回から変更されております。エントリーされた選手は、以下のリンクからFacebookの専用グループに参加をお願いいたします。
※Facebookを使っていない方は、恐れ入りますがこの機会にアカウントを作成してください

JPA FINAL in 朝霧2020

ページが開きましたら、グループに参加ボタンを押して参加申請をしてください。



案内は「アナウンス」で行います

グループでは、基本的に体調管理と選手への案内を行います。選手への案内は
「アナウンス」
として発信しますので、グループ上部にある「アナウンス」をクリックして情報を確認してください。
※ディスカッションによる情報投稿ですと、情報が時系列に並ばず探せないことがあるため



ウェイポイント等は以下からダウンロードしてください

GPS機器等で利用するWaypointファイルは、選手ご自身でセットアップをお願いいたします。
Waypointファイル、TPリスト、エリアマップ、CTRファイル等は以下のGoogle Driveに格納しておりますので、各自でダウンロードしてお使いください。

JPA FINAL in 朝霧 各種ファイル格納Google Drive

各ファイル

・asagiri2020wpt.wpt CompeGPSフォーマットWaypointファイル
・asagiri2020utm.wpt UTMフォーマットWaypointファイル
・asagiri2020gpx.gpx GPXフォーマットWaypointファイル
・asagiri2020tplist.pdf ターンポイントリスト
・asagiri_map_A3local.pdf エリア周辺マップA3サイズ
・asagiri_map_A3wide.pdf エリア広域マップA3サイズ
・asagiri_ctr.txt 朝霧CTRファイル
・CTR01.png CTRのイメージ(エリア南側から北側を見た場合)
・CTR02.png CTRのイメージ(エリア北側から南側を見た場合)

以上、よろしくお願いいたします。


JPA競技におけるシステム変更のお知らせ


2020年のシーズンは、新型コロナウィルスによる影響でほとんどの競技会(大会)が開催できない年となってしまいました。わたしたち競技事業部としても非常に残念な思いでございますが、そんな中において「四国三郎ジャパンカップ2020」と「JPAファイナルin朝霧」が開催できることに大変喜んでいるところです。

しかし、選手の皆様は勿論のこと、大会を主催してくださる主催者やスタッフ、開催地域の方々に対し、感染拡大を防ぐための感染症対策を十分に講じる必要がございます。

そこで、JPA競技事業部ではこれまでの運営方法を大幅に改め、全く新しいシステムで大会運営を行うことにいたしました。
選手の皆様にも、多くの事柄についてご協力いただかなければなりませんので、趣旨をご理解いただき、ご協力いただけるようにお願い申し上げます。

情報発信は競技事業部Facebookを通じて行います


JPAファイナル in 朝霧 2019

大会レポート:競技委員長・扇澤郁

冬の訪れが遅くこの季節にしては中途半端な気圧配置となってしまったこの週末、フライトの可能性が薄い中、JPAリーグ戦の最終戦ということもあり、大勢のパイロットに集まっていただきました。